【材料】 ・ぬるま湯…1カップ・白神こだま酵母…小さじ1・国産強力粉…300g ・砂糖(素精糖)…大さじ1・塩…小さじ1/2(2.5mlのスプーンなら1杯)・さつま芋…5枚【工程メモ】 ・生地作り…いつもと同じ手順です。 〓大きめの蓋つきパック(容量1.9Lのものを使いました。電子レンジOKのもの)に ぬるま湯を入れ、酵母を振り入れます。 *ぬるま湯を調整する手間を省くため、浄水器から出した水を、1カップ計って パックに入れ、電子レンジで温めました(500Wで30秒)。 〓〓をゴムべらで混ぜて溶かし、強力粉1/2程度、砂糖、塩を順に入れて混ぜます。 *混ぜる時の道具は、箸・大スプーン・ご飯しゃもじ・木べら・ゴムべら、 何でもOKです。 〓残りの強力粉を入れ、まとまるまで(1つの塊に持ち上げられる状態)混ぜます。 〓蓋をして冷蔵庫へ。・1度目の発酵(フロアータイム)…冷蔵発酵44時間。・ベンチタイム…20分。・成形…薄切りのさつま芋を5枚フライパンに並べ、その上に丸め直した生地をのせるだけ。・2度目の発酵(ホイロタイム)…フライパンに蓋をして室温で50分放置。・焼成…極弱火で20分焼いたら、表裏を返して10分焼いてできあがり。【ひとこと】“こねないパン”シリーズの102回目は、丸パンを少し変えて「さつま芋のせ」に。今日は、冷蔵発酵の時間を44時間にしてみました。いつもの8〜10時間と比べて… 1.生地の発酵状態は、見た目では、まだピークを維持していました 2.ベタつきは、発酵時間が長い方が少なく、扱いやすかったです(打ち粉不要) 3.焼成後、味が落ち着いたところで食べてみると、いつもより甘味が遠く、若干の酸味を感じました見た目上は、許容範囲(1.)でしたが、味的には、過発酵に“片足のつま先が入りかけている”と感じた(3.)ので、44時間は長かったというのが、今日の結論です。☆☆☆レシピブログに参加しています☆☆☆<a href="https://www.recipe-blog.jp/ranki.cgi?id=6716" target="_blank">☆☆☆ブログ村にも入ってみました☆☆☆<https://food.blogmura.com/>