【ひとこと】土曜日の夕方、いつもより早めに帰宅した夫に、ダメ元で「今日の夕食、作ってくれない?」と聞くと「いいよー」。夫の帰宅を待ちわびていた5歳は、すぐに「手つだう! 今日の夕ごはんは、僕とお父さんが食当(食事当番)ね」とエプロンを身につけて台所へ。2人で協力して、麺と野菜炒めが別盛りの「お手盛りラーメン」を作ってくれました。夫が言うには、ピーマンを切る時、5歳は、半分に割って種を出した後、まな板の上において“手の平で一度押してから”切り始めた、とのこと。「どこでそんなこと覚えたの?」と夫が聞くと「お母さんがこうやっているのを見て覚えた」と5歳。後から聞いた私は、“そんな風にしてるっけ?”と自分で自分が意外でした。(いつもではないと思いますが、無意識にそうしたこともあったのでしょう) イイことから、ワルイことまで、真似して欲しいことから、真似して欲しくないことまで、どうでもいいことから、どうでもよくないことまで、子どもたちって、ホントに周りの大人たちをよく観察していますね。そう言えば、日常の所作が同じ親子って、確かによく見かけます。★お手盛りラーメン ◎しょうゆラーメン(生活クラブ)、ハムと野菜の炒めもの。★カレイの塩焼き(+徳島のスダチ♪) *今日の主菜のつもりで解凍してしまったカレイ。 再冷凍不可なので、焼いて皆で「つまみ」ました。