アーリオ・オーリオに生利節、プチトマト、胡瓜を加えたパスタです。生利節から旨味がかなり出るので、ブロード(出汁)要らずな感じ。これあり!我ながら美味しかったです!! 生利節から臭みをとることが大事と聞いていたので、バジルはソースを作っている際に早々に投入してしまい、ソース全体にバジルの風味が行き渡るようにしてみました。生利節の強さとバジルの爽やかさがちょうどいい感じに仕上がりました。写真がピンぼけだったのが悔やまれるところ。 他にも生利節料理を何皿か作りましたので、早々にエントリー作成予定です。 選挙戦が始まりました。正直、うるさい選挙カーの活動よりも、インターネットなどでわかりやすく伝えて欲しいと思います。あと、夏休みの間はあまりテレビを見なかったんですが、未だにのりぴーネタで引っ張っていますね。もう一つのネタ隠しがみえみえかもー。<かつおの生利節料理> https://dokushin-recipe.com/2009/08/post_1169.php <材料(独身用大盛り1人前)> かつおの生利節・・・・・・・・・・・・・・・ほぐし身大さじ2〜3 プチトマト・・・・・・・・・・・・・・・・・先に4個、後で3個 胡瓜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1/2本 にんにく・・・・・・・・・・・・・・・・・・1粒 バジル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3〜5枚 赤唐辛子・・・・・・・・・・・・・・・・・・1/2本 EXVオリーブオイル・・・・・・・・・・・・・大さじ2 白ワイン・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1 塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量 胡椒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々<作り方> 1)フライパンに、エクストラバージンオリーブオイルと潰したにんにくを入れて 弱火で香りを移します。ソースのできあがり時間をイメージしながら いいタイミングでパスタを茹で始めます。 2)にんにくが焦げないように注意しながら、赤唐辛子を投入し軽く炒めます。 3)半分に切ったプチトマトの最初の分を放り込みます。生利節を加えて軽く炒め、 更に白ワインを加えてアルコールを飛ばしたら中火〜弱火にして、 少しパスタのゆで汁を加えます。プチトマトの果汁と生利節から旨味が出ると イメージします。 4)バジルをちぎって放り込み、好みの形に切った胡瓜も食べ上がりの食感を いい感じになるようなタイミングで放り込みます。今回はスプーンを使って 中心の柔らかい部分を掘ってシャキシャキ感を狙いました。 5)塩、胡椒をして味を決め、パスタの茹で上がりを待ちます。 6)アルデンテ少し早めのパスタを放り込んで、適宜スプーンで少しずつ 茹で汁を加えながら乳化をイメージしながらよく混ぜて、お皿に盛りつけたら フィニート!! こんな感じで作っているんですが、プロはどうやって作っているんでしょう??一度修業に行ってみたいと作れば作るほど思ってしまいます。まあ自分で試行錯誤しながら作るのも楽しいんですけどね。