【材料】 ・ぬるま湯…ティーカップ1・ドライイースト…ティースプーン1・全粒粉…ティーカップ1強・強力粉… 〃 ・塩…ティースプーン1/2*砂糖&油脂不使用【工程メモ】 ・生地作り…〓ボウル(大きなサラダ用の食器で代用)にぬるま湯を入れ、 ドライイーストを振り入れます。 〓全粒粉と塩を入れて、ヘラ状のもの(箸でもOK)で混ぜます。 〓強力粉を様子を見ながら入れ、まとまるまで(1つの塊に持ち上げられる状態に なるまで)混ぜます。 〓ラップをかけて(←蓋になるものがなかったので)冷蔵庫へ。・1度目の発酵(フロアータイム)…冷蔵発酵8時間。・ベンチタイム…30分。・成形…4つに分けて丸め、クッキングシートを敷いたフライパンに並べます。・2度目の発酵(ホイロタイム)…蓋をして、弱いコンロ(電気)で5分程度温めたら、スイッチを 切って、そのまま30分程度放置。・焼成…コンロのスイッチを真ん中程度(6段階の3)にして15分焼いたら、裏返して5分。【ひとこと】“こねないパン”シリーズの番外編〜その10。ロンドンの宿に戻ったので、フライパンパン復活。(バーミンガムのアパホテには、フライパンがありませんでした。 代わりに大きなオーブンがありましたが)***イギリスで出会うパンについて、とてもいいなぁと思っているのは、全粒粉や胚芽入りのパンが多いことです。日本でいう「イギリスパン」は、いわゆる山形食パンで、クラストはしっかり焼けていても、クラムは白くてフワフワのタイプが多いと思いますが、実際イギリスに来てみたら、そういうタイプのパンは全く(というほど)見かけません。もう少し長くイギリスに滞在したら、「主食用のパンが柔らかくて真っ白って、変!」という感覚が、しっかり根付きそう…。☆☆☆レシピブログに参加しています☆☆☆<a href="https://www.recipe-blog.jp/ranki.cgi?id=6716" target="_blank">☆☆☆ブログ村にも入ってみました☆☆☆<https://food.blogmura.com/>