JWファイナルはびびったジャガイモ団子!

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Nice!

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 ようやくJWもファイナルです。週末は友人の誕生会があったり、ご近所さんの引越の手伝いなどがあったりして外食が続いておりましたが、ようやく最後に念願のドイツのジャガイモ団子を作りました。これはKnoedel(クヌーデル)という料理らしいです。ドイツ在住のブースケからGuten Tag!のbusukeさんが作っていらして、一度挑戦したいと思っていたんです。
 しかーーし!何かが違う・・・・もっとイガイガなイモ!って感じのイメージだったんですけど、つるんとした仕上がりになってしまいました。これでいいんでしょうか!?何かが違うような気がします?ちょっと煮崩れするのをびびって小麦粉を入れ過ぎたか??う〜ん本物を食べたことが無いからな〜。う〜んどうでしょう!?一度ドイツ料理屋さんで確認すべきかもしれません。

 トマトソースと合わせてみたのですが、もっと濃厚なソースと合わせてもいいかもしれません。busukeさんは牛のローストの濃厚そうなソースと合わせていらっしゃいました。あれが美味しそうなんです。デミグラスソースとかも合うのかな!?また作ってみたいです。あと保存はどうしたらいいんでしょう??

<材料>
 ジャガイモ・・・・・500g(水分が少ない方がいいらしいです)
 小麦粉・・・・・・・50〜75g(今回は強力粉を利用)
 卵・・・・・・・・・1個
 塩・・・・・・・・・少々
 バター・・・・・・・10g
 ナツメグ・・・・・・少々
 穀物粉・・・・・・・適宜(水分調整用、今回は強力粉)

<作り方はbusukeさんのブログをご覧下さい>
 ジャガイモ団子(Knoedel)のレシピ♪:ブースケからGuten Tag!さん

 これでJWは一応のファイナルです。ジャガイモ団子はもう一度挑戦してみたいですが、これで一旦JWは終了です。過去のJWは「JWの軌跡」をご覧下さい!



 また黒砂糖さんの真似をして音楽の紹介。ドイツつながりで私の好きなアルバム『CIRCLES Mixed by JAZZANOVA』を紹介させて頂きます。mixをしているJAZZANOVAはドイツのDJ/プロデューサーのプロジェクトチームです。「Circles」は日本向けにmixされた特別版で、「Jazz meets the world!」(ジャズと世界の出会い!)をmixの精神に定義したものになっています。

 1曲目は、日本のジャズドラマーの白木秀雄の作品で、若き日の日野晧正をフィーチャーし、琴のサウンドを取り入れた作品「祭りの幻想」でスタートしています。そしてラテンや私の好きな曲Lexiaの「Lady Rain」(アメリカ)。これカッコイイです。他にも先日紹介したEgbert Gismontiの「Jannela De Ouro」(ブラジル)はもちろんcool!ドラムンベースからダブ、そしてインドの音楽、スカンジナビアンボッサのmixなどへと続いていきます。我らが日本のUnited Future Organization(U.F.O.)も登場するし、後半にはポール・ウェラーのスタイル・カウンシル、そして最後はクインシー・ジョーンズのYou've got it bad girlまで登場する盛り沢山のアルバムです。

 まあ右から左へ受け流しておいて下さい(^^)