麺類続きでスミマセン( ; ̄ω ̄)ゞ
前回のボロネーゼと一緒に食べたパスタです。
実はコレ、以前から娘に「作って〜!!」とせがまれていたパスタなんです。
テレビで加山雄三氏が作ってたそうで、一目見ておいしそうだ〜♪と
恋い焦がれていたパスタらしいです(笑)
ai「で、材料と作り方は?」
娘「えっとね、アサリととびっこ。アサリにお酒をドボドボ入れてから、そのダシ汁で作るの。
大葉ととびっこを乗せておしまい。量はテキトーだったよ(・∀・)ノ」
ふむふむ、お酒をドボドボね…〆(・ω・` )カキカキ
アサリを日本酒や白ワインで蒸す事を「返す」と言いますが(ダシは「返し汁」と言います)
どうやら返し汁が味のポイントのよう。
大胆な感じが男の料理〜って言う感じですよね(^-^)
まぁ作りながら味を調えて行ったらいいか、って言うノリで作ってみました(笑)
「アサリととびっこのパスタ」
【材料】
3人分
*あさり250g程度(殻付き)
*とびっこ大さじ3〜4杯
*大葉5〜6枚
*パスタ250g程度
*酒100cc
*塩(岩塩または海の塩などの自然塩)茹で用
【作り方】
1.【下ごしらえ】
アサリは塩を振り、貝同士をこすり合わせるようにして洗います(2〜3回繰り返す)
ヒタヒタの海水くらいの塩水に漬け、お皿などで蓋をして暫く冷蔵庫に入れて砂を吐かせます。
大葉は千切りにして水にさらし、水気をよく切っておきます。
2.【パスタを茹でる】
鍋にたっぷりの湯を沸かし、パスタの規定時間どおりに茹でます。
(塩は海水くらいの塩加減で)
3.【アサリを返す】
パスタの湯を沸かし始めたらアサリを返す用意をします。
鍋かフライパンを火にかけて熱し、アサリを投入。
お酒を回しかけて蓋をし、貝の口が開くまで煮ます。
約2〜3分で開いて来ますから、全部開いたら火を止め、貝は取り出しておきます。
4.【仕上げ】
茹でたパスタをアサリの返し汁に加え、味を見て塩気が足りない時は
パスタのゆで汁を加えて手早く混ぜます。
器に盛り、大葉ととびっこをたっぷりとトッピングしてできあがり。
大葉の香りがさっぱりとしていて、アサリの旨味全開!
とびっこのプチプチした歯触りもよくて美味しかったですよ〜♪
結局は、ほとんど娘一人で食べてしまいました(笑)
このパスタ、油は全く使わないんです。
こってりしたおかずと一緒に食べるのにオススメですよ(^-^)
アサリは別にお皿に盛って、三つ葉を散らしていただきました。
ai「お嬢様、満足しましたか?」
娘「うん、おいしい!! …でも加山雄三が作ったら、もっと美味しいんだろうなぁ…」
わるかったわね、アタシで〜(-ω-;)
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