今月のお料理教室のメニューで、カッペリーニを使った冷製パスタサラダがあります。カッペリーニは極細のパスタで、細さは素麺みたいな感じ。冷製にすると素麺そっくりなんですよね。でもね、ワタクシ今月はすでに7回ほど食べて(汗)食べているうちに…「いやいや、素麺じゃなくて、これってビーフンよ!」素麺は、茹でて時間が経つとブヨっとした感じに伸びてしまうけど、カッペリーニは時間が経ってもそうはならず、ずっとさっくりしたような食感が続いておいしくいただけるんですよね。そのさっくりしたような食感がビーフンに似てるわ!…と、新たな発見(?)をしてしまったのです(笑)それなら思い切ってカッペリーニをビーフンにしてしまえ!と、中華味の冷製サラダを作ってみました。茹でたカッペリーニに具とドレッシングを混ぜるだけ〜♪なんですが、これがあっさりしたビーフンみたいでおいしかったんですよね(*^-^*)ビーフンは使ってないから、正しくは「冷製炒めずビーフンでも実はカッペリーニよ」かな(笑)カッペリーニは茹で時間が素麺並みで、すぐにできるのが楽ですよね。でも冷製にしておいしく食べるためには少しだけコツがあります。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。おいしそう〜♪と思ってくださったら、↑ポチッと一押しよろしくお願い致しますm(_ _)m「炒めずビーフン」【材料】3人分*カッペリーニ150g程度*塩(粗塩)*薄切り豚肉150g(一口大に切る)*きゅうり1本(薄切り)*パプリカ赤、黄、少々(薄切り)*冷凍又は缶詰コーン大さじ3*プチトマト7〜8個(食べやすい大きさに切る)『ドレッシング』*スープ50cc(水+鶏がらスープの素小さじ1/2*オイスターソース小さじ1*醤油小さじ1*塩コショウ少々*ごま油大さじ1★ドレッシングは味を見ながら全ての材料を混ぜ合わせ、最初に用意しておきます。【作り方】1.【茹でる】 鍋に湯を沸かし、お湯の量の1%の塩(粗塩)を入れてパスタを茹でる。 パスタを茹でているあいだにボウルに氷水を用意しておく。 (この氷水にも塩を1%入れて溶かしておく) 規定時間通が来たらパスタの鍋へ豚肉を入れ、パスタと一緒にさらに1分ほど茹でる。 ザルに上げて水気を切り、そのまま氷水に入れて締める。 再びザルに上げて水気をよく切ります。2.【和える】 野菜と茹でたパスタをボウルに入れ、 ドレッシングを回しかけてよく混ぜる。 器に盛り、軽くコショウを振って完成です。そうめんは、麺自体にに塩気があるので、茹でて水で締めると適度に塩気が抜けて、ほどよい味になります。方やパスタは、麺に塩を練り込んでいないので、茹でる時にお湯に塩をたっぷりと入れますよね。そのまま普通に氷水で冷やすと、せっかく麺に絡んだ塩気が抜けてしまって、かなり水っぽい味になってしまうんですよねぇ(´〜`;)(逆に、減塩食をされている方は、この方法がおすすめ!素麺よりも少ない塩分で食べられますよ〜)なので、冷やすお水にも塩を入れておくと、水っぽくならずにおいしく食べられるというわけね( ^ー゚)♪ それと、普通パスタは、気持ち芯が残る程度のアルデンテに茹でるけど、冷製にするときは少し長めに茹でた方がいいかな〜と思います。アルデンテは、やっぱり余熱も考えた温かいパスタを食べる時のもので、『余熱』の無い冷製は、アルデンテだと…芯のある素麺?(笑)なので豚肉と一緒に、規定時間よりも1分ほど余計に茹でました。具も一緒に用意できて楽々です♪と言うわけで、ドレッシングは濃いめに作らなくてもそのままの味でいただけます(*^-^*)v温かいとすぐに伸びて、ちょっと扱いにくいカッペリーニですが(汗)冷たく爽やか〜に食べてみてくださいね!【お知らせ】15日の深夜1:00〜昼12:00まで、DBサーバー入れ替えとメンテナンスのためにエキサイト全サービスが利用できなくなるらしいです。なので、何か予定のあるかたは今のうちに!しっかり予定を立ててくださいね。aicafeのレシピがみなさんのお役に立ちますように(^-^)いつも見てるよ〜!と言ってくださる方はお帰りの際に ←ポチッと一押し、応援して行ってくださったらうれしいです。どうぞよろしくお願いします!(^-^)*人気blogランキングに参加しています。