コメントのお返事、スローペースですみません(^-^;)昨日は、アメブロ(アメーバブログ)さんがインタビューのために、わざわざ我が家まで来てくださいました。ワタクシ『有名ブロガーインタビュー』って言うコーナーに登場いたします。(詳しい日にちが決まったら、またURLなどもお知らせしますね)いや〜しゃべったしゃべった(笑)来てくださったアメブロの方が大阪出身の方だった事もあって、思わず話が盛り上がって、1時間の予定が2時間くらいしゃべってました(^▽^;)私、好き勝手なことしゃべったけど、ええんかいな〜(もう遅いって?w)来週後半以降にアップされるらしいので、また見てみてくださいね!見てやってもいいかなと言ってくださる方は(笑)↑ポチッと一押しよろしくお願い致しますm(_ _)mさて、今日のレシピです〜♪先日食べに行ったシンガポール料理屋さんで、シンガポールチキンライスっていうのをいただいたんです。これがまたおいしいんだなぁ (*´д`*)ハフン♪同じとまではいかなくても、近い感じに作れないかなぁと、早速トライしてみました。チキンライスと言っても、よくあるケチャップ味ではなくて、鶏のスープで炊いたご飯なんですよ。そのご飯に、柔らか〜く茹でた鶏肉を乗せてガガーッとかき込んで食べるんですが(笑)タレが3種類ほどあって、それに鶏肉を付けてからご飯に乗っけるわけです。これって、中国の海南島出身の人が、シンガポールで広めた料理だそうで、正しくは海南鶏飯(ハイナンジーファン)と言います。タイではカオマンガイと呼ばれているものです。タレは、生姜ダレ、マイルドな醬油ベースのタレ、ピリリとパンチのあるチリソースの3種類。この中で、生姜ダレがすごく気に入ってしまたので今回は生姜ダレのみを作って(手前)あとはシーズニングソースとスウィートチリソース(どちらも市販品)でいただきました。この料理、まず茹で鶏を作ってから、その茹でた鶏のスープを利用してご飯を炊きます。少し長くなりそうなので、今回は2回に分けてアップしますね。とりあえずは、鶏を柔らか〜く茹でる方法、行ってみましょう( ^ー゚)♪ 「海南鶏飯・柔らか茹で鶏」【材料】3人分*鶏もも肉小さめ2枚*塩(粗塩)*日本酒又は紹興酒大さじ2*生姜スライス5〜6枚(10g程度)*ネギ(白ネギの青い部分)1本分(斜めスライス)*水適量『生姜ダレ』*下ろしショウガ小さじ1*日本酒大さじ1*茹で鶏の茹で汁大さじ3〜4*塩(粗塩)小さじ1/3〜*太白ごま油(白締め油)小さじ1【作り方】 1.【下ごしらえ】 鶏もも肉の余分な脂や筋を取り、塩を適量振ってすり込む。 そのまま15分程度置いて味を馴染ませる。2.【茹でる】 水から茹でます。 鍋に鶏肉を並べてかぶるくらいの水を注ぎ、生姜、ネギ、日本酒を入れて中火にかける。 細かい泡が立ち始めたかな〜というところで、 煮立たないように極弱火にし、そのまま15分ほど維持します。 蓋をして火を止め、そのまま冷たくなるまで鶏肉を浸しておく。3.【盛りつけ】 生姜ダレを作ります。 まず生姜と日本酒を一緒に20秒ほどレンジ加熱し、アルコール分を飛ばします。 そこへ鶏の茹で汁と塩を加えて味を調え、最後に白締め油を加えて混ぜたら完成。 鶏はスープをよく切り、食べやすい大きさに細切りにする。 お好みのタレを付けて召し上がれ! (スープはご飯に使うので捨てないでくださいね〜)茹でる時の水加減は、しっかり鶏が浸かるようにしてくださいね。加熱していくと鶏肉は縮むので、水が少ないとぽっかり頭が出てしまいます(^-^;)生姜ダレの塩気は、お好みで調節してみてくださいね。これ、かなりジューシーに柔らかい茹で鶏ができあがります。チキンライスに乗っけてもいいけど、このままおかずにしてもGood!タレも色々工夫できそうでおすすめです。とりあえずは茹で鶏から、ぜひトライしてみてくださいね。チキンライスは次回に続きます。もう少々お待ちくださいませ〜(*^-^*)お帰りの際は、 ←ポチッと一押し、ついでに応援して行ってくださったらうれしいです。どうぞよろしくお願いします!(^-^)*人気blogランキングに参加しています。