茄子、ピーマン、きゅうり、トウモロコシ…夏野菜が出回って来るころですよね〜夏は実野菜が豊富になる季節。お買い物に行って、ぴちぴちのおいしそうなさやいんげんを見つけたので今回はちょっとした1品にしてみました。何かもう少し野菜が欲しいな〜って言う時におすすめです。さやいんげんは、年に3回収穫できるから…と言う意味で関西では三度豆とも呼ばれます。どっちかって言うと、私もそう呼ぶほうかな(^-^)これも色んな種類がありますよね〜!長いのやら平たいのやら、どれもあまりクセがないので、和洋中色んな料理に使えて便利です。栄養豊富な緑黄色野菜なので、生活習慣病や癌予防、もちろん美容や健康維持にも、進んで食べたい食品の一つです。ちなみに、我が家では「緑黄色野菜は無制限に食べても良いよ〜!」って言うことになっています(笑)以前ダーリンが減量してた時は、緑黄色野菜のおかずを増やしたので彼は空腹感に耐えることも無く、10キロほど減量したのでした( ^ー゚)♪ 話がそれちゃった(^-^;)今回は、生姜を利かせたあっさり爽やか風味のお浸しです。この味付け、実は先日行ったシンガポール料理のお店で、海南鶏飯(シンガポール風チキンライス)っていうのを食べたんですがそれに付いて来た生姜タレがすごくおいしくて、これは使えるぞ〜!と、試しに作ってみたものなんです。もちろん、チキンライスも美味で、これもそのうち作ってみなくちゃ〜!と…また話がそれちゃった(笑)とにかく、生姜風味の和え物…と言っても、和風の和え物ではありません。どちらかと言うと中華風になるのかな?胡麻和えやお醤油風味のお浸しに飽きたらぜひ試してみてくださいね。食が進みますよ〜!緑が鮮やか〜♪と思ってくださったら、↑ポチッと一押しよろしくお願い致しますm(_ _)m「さやいんげんのお浸し・生姜風味」【材料】3人分*さやいんげん1パック*下ろしショウガ小さじ1/2*日本酒大さじ1*水大さじ1*粉末鶏ガラスープひとつまみ*塩(粗塩)少々*太白ごま油(白締め油)又はサラダ油小さじ1【作り方】 1.【茹でる】 豆は塩(分量外)を入れた湯を沸騰させ、サッと色よく茹で 水に取って色止めする。 食べやすい長さに切っておく。2.【和える】 耐熱容器に生姜と日本酒を入れ、20秒ほどレンジ加熱して 日本酒のアルコール分を飛ばす。 他の調味料も加えて味を調え、茹でた豆を加えてよく混ぜる。 器に盛ったらできあがり。一緒にいただいたのは、冷や奴や、カレー風味の鶏の唐揚げをサラダ仕立てにしたもの。(今回は1度揚げでした)これにお浸しの生姜風味がよく合っておいしかったですよ♪夏〜って感じのメニューで(何じゃソレw)家族達には好評でした(*^-^*)v暑いとなかなかお料理の意欲も湧いて来ませんが(汗)混ぜたらおしまい、切ったらおしまいって言う簡単な1品を上手に組み合わせるのが楽でいいですよね。がんばって夏を乗り切りましょう!(^▽^)/おーお帰りの際は、 ←ポチッと、応援の一押しをして行ってくださったらうれしいです。どうぞよろしくお願いします!(^-^)*人気blogランキングに参加しています。