南インド特有のパン「オニオンウッタパム(オニオンウッパム)」です。日本の「お好み焼き」や韓国の「チヂミ」に似ています。「ウッパム」は米粉を水で溶いた生地を蒸して作る南インドの朝食。プレーンな蒸しパンです。そのウッパムの生地をベースにたまねぎやスパイスを加えて鉄板で焼いたものがオニオンウッタパム(オニオンウッパム)です。オニオンウッタパムのタネ。米、スージ、ベスン、小麦粉、たまねぎ、トマト、にんにく、しょうが、クミンシード、マスタードシード、カレーリーフなどが主な材料です。フライパンで焼きます。どっから見てもお好み焼きちっく。焼き色がつくまで両面を焼きます。できあがりました。見た目はお好み焼きですが、味はインド味です。日本人スタッフも絶賛。(でも弊社の日本人スタッフはスパイスを食べ慣れているので、ちょっと変わった日本人かもしれませんが…)⇒インドのパン■ブログでご紹介している南インド料理⇒フィッシュカレー⇒サンバル⇒ワダ⇒ココナッツチャツネ