【材料】　8個分
・国産強力粉（sala粉）…200g
・塩…小さじ1/2
・ドライイースト…小さじ1
・ぬるま湯…120g
・オーガニックレーズン（お湯につけた後、ペーパータオルで水気を拭きました）…100g

【工程メモ】　　　　
・生地作り…全ての材料を混ぜて、ねかし5分→こね5分
・フロアータイム…30分（室温）
・ベンチタイム…5分
・ホイロタイム…20分（ぬれ布巾をかけて40℃のオーブン発酵を15分。その後、焼成の予熱を
　　　　　　　　　　　待つ5分は、ぬれ布巾をかけたまま室温で待たせました）
・焼成…180℃で12分。

【ひとこと】
ドライイーストの安全性という面で、添加物と残留農薬の心配を
すべきかどうか、詳しい方に聞いたり、関連資料を探したりして、時々考えてきましたが、
現段階では、少なくとも今くらいの付き合い方なら、問題なしと思うことにしました。
味と風味からみれば、天然系の酵母の持つ馥郁たる奥深さには敵わないような気がしますが、
流石に、特別選抜の純粋培養、オリンピック級の発酵スペシャリストだけあって、
発酵のスピードと力は抜群。
これまで同様、その日の自分のやる気度と、パンづくりに当てることが可能な時間、
作ったパンの行方（食べる人の好み）などにより、
酵母（イースト）の使い分けをしていこうと思います。
さて、今日は、レーズンを（粉に対して）50％も使ったレーズンスティック。
子ども達はレーズンの甘さが大好きなので、奮発して入れました。
レーズンのみじん切りは今日は省略。
その代わり、こねながらつぶしていきました。
1歳は、夕食の主食代わりに2本、
3歳と6歳は、夕食をしっかり食べた後、デザート（!?）代わりに2本ずつ食べました。