2009年5月5日(火・こどもの日) レーズンパン(白神こだま酵母)

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Nice!

イメージ 1オリジナルのサイズの画像を見る場合はクリックしてください。【材料】・ぬるま湯…200g・白神こだま酵母…小さじ1・国産強力粉…300g・砂糖(素精糖)…大さじ1・塩…小さじ1(≒5g)・オーガニックレーズン…50g【工程メモ】  ・生地作り…〓ぬるま湯に酵母を振り入れます。      〓ボウルに強力粉、砂糖、塩を入れて混ぜ、溶かした〓を入れます。      〓ひとまとまりになったらボウルに戻し、蓋(または別の大きなボウル)をかぶせて       5分間休ませます。      〓まな板に出して5分こねます。      〓薄く伸びるようになったら、レーズンをまんべんなく混ぜます。      〓表面を張るように丸めてボウルに入れ、蓋をして発酵へ。・フロアータイム(1度目の発酵)…60分(35℃のオーブン発酵)。・ベンチタイム(生地の休憩時間)…10分。・ホイロタイム(2度目の発酵)…45分(35℃のオーブン発酵)。・焼成…180℃に予熱したオーブンに入れて14分。【ひとこと】先日のレーズンパンは、翌日、思ったよりクラムが固くなっていました。レーズンの戻しが足りず、生地の水分をレーズンが吸った結果ではないかと思います。白神こだま酵母の本を見ると、つぶして砂糖代わりに使う「先入れレーズン」は熱湯に15分漬ける、粒を残す(食感を楽しむ)ための「後入れレーズン」は熱湯にくぐらせるだけと(または熱湯に5分漬けるとしている本も)あります。今回のレーズンパンは、先入れなし(砂糖入りの生地を使用)なので、後入れレーズンのための処理を参考にすればよいのですが、先日は、「熱湯に5分漬ける」という戻しで、生地の硬化を感じました。そこで今日は「10分」に延長して比べてみたのですが、う〜ん、大差なし…という感じ。シンプルなレーズンパンとして、これはこれで良しにしようという気持ちもありますが、戻し時間をあと少しだけ延ばしたり(思い立った時に始められる作り方にしたいので、前日から戻しておくというのは除外)、「漬ける」でなく「茹でる」方法にしたり、あるいは少量のバター(大さじ1)を入れた生地にして、比べてみようと思っています。☆☆☆レシピブログに参加しています☆☆☆<a href="https://www.recipe-blog.jp/ranki.cgi?id=6716" target="_blank">☆☆☆ブログ村にも入ってみました☆☆☆<https://food.blogmura.com/>