【ひとこと】
毎度の粗食に、たんぱく質はなくていいの?と聞かれそうです。
脂質(精製油&肉の脂)はできる範囲で控えめに、
たんぱく質は、3食の穀類と夕食のおかずで、必要かつ十分量が確保できると思っているので、
こんな朝ご飯もアリ。
朝食に子ども達が「ご飯よりパン」を欲しがることに対して、
6歳と3歳の2人に「ご飯の話」をしました。
「ご飯の粒々の、じわじわエネルギーは、お昼までの元気が続くもとになるの。
粉でできているパンは、パッと元気になるけど、ストンとお腹が空くジェットコースター型だから
勉強やお散歩の途中で元気の玉が切れやすいんだよ」とか
「日本人はお食事のことをご飯っていうでしょ? ごパンじゃないよね。
ご飯を食べるのがごはんっていうことだと思うよ」などなど。
特に説得しようと言う意図はなく、ご飯食のよさを話しておこうと思っただけでしたが
珍しくおフザケモードを休んで聞いていた2人、
「やっぱり、朝はご飯食べるよ」
と口をそろえて言いました。
「ご飯食べたら、パン食べていい?」と付け加えたので
「しっかりご飯を食べても、まだお腹にすき間があったらね」と答えました。
★3分づき米ご飯
*子ども達には、海苔巻を作りました。
かつおふりかけ(生活クラブ製品)巻きと、チーズ巻き。
*そして、ご飯をしっかり食べた後、パンもちゃっかり食べてました。
でも、当然のことながら、いつもほどはパンが入らなかった3人です。
★もずくトマト(子ども達はトマトのみ)
★南瓜のバター煮(余しもの。大人と6歳のみ)
★シンプルポテサラ(残りもの。これも大人と6歳のみ)
★梅干し、あさりのしぐれ煮(大人のみ)
★飲み物(全員麦茶+1歳は母乳も)