おなかが痛くなった理由

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Nice!

2009年4月22日昨日の女子3人の軽めの晩御飯*混ぜオム&完熟トマト*たけのこと豚の醤油煮*カブのピクルス女子だけなので、常備菜やら残り物やらで簡単に済ませました。いいね~楽で。この写真を撮っているとき、少し目線を下げて左を向いてみると、こんな感じ。足元ヨガに励むメイ。瞑想?と思ったら瞑想中(考え事?)のようで、、、、、、ひらめきしかし次の瞬間には閃いたようです、何かを!!!!!!!!!頭上からすぅの足が降ってくるしかし遅かったのです。次の瞬間、すぅがメイの上にまたがるようにして突然降ってきたのでした。おそらくすぅにとっては愛情表現の一つだったようです。激しい愛でした。今週から給食がいよいよスタート。小学校生活で何が一番不安だったかって、勉強のことや友達のこと、登下校のこと・・・・そんなもんはたいしたことじゃないのだ。すぅにとって一番の難関は、そう、給食なのだ。しかし前々からなーちゃんに「幼稚園の給食よりも、小学校の給食のほうがずーっとずーっと美味しいから、全部食べられるってば!」と聞いていた(この場合、てんきちの意見・・・・「たまに不味いもんとかあるで」というのはすぅには聞かせないように細心の注意を払った)。給食は美味しいよ!給食は楽しいよ!洗脳し続けたこの数か月。給食のときに必要な小物類(お箸やランチョンマット、汚したものを入れるためのビニール袋など)を入れるための巾着は、母さんの大事な布コレクションから選ばせてやり、母さんは暇を見つけてはそれをミシンがけし、紐を付けた。給食が楽しみになるようにと、お箸箱も幼稚園の時みたいな「お箸&スプーン&フォークセット」ではなく、ちゃんとお姉さんらしくお箸だけが入る箸箱にしてやった。さていよいよ給食開始。初日はパン食ですぅの大好物のシーチキンサンド!全部食べられたよ!スープもすごく美味しかった!牛乳も飲めた!とすぅは嬉しそうに帰ってくるなり報告してくれた。翌日も「今日のおかず、めっちゃ美味しかったわー!小学校の給食って美味しいからよかったー」とこの日も全部食べられたらしい(ちょっと時間は掛ったそうだ)。この調子なら大丈夫かも、、、牛乳も頑張って飲んでるようだし、いけるんじゃないか・・・・しかしそうは甘くなかった。すぅはその翌日、帰ってくるなり母さんに「すぅちゃん、今日泣いてん・・・・」と俯いた。「すぅちゃんな、おなかが痛かってん。めっちゃ痛くてな、先生に言ったけど、トイレも行ったけど、全然治らへんかってん。だからずっと泣いててん・・・・・」今は痛くないと言うすぅ。おなかが痛かったのは、4時間目が終わり、給食当番のすぅがみんなと準備をしているころからだったという。そっかそっか、どうしたんだろうねぇーと首をかしげるとすぅはこう言った。「だから、今日は給食はあんまり食べられへんかった」おなかが痛くて。泣いてしまって。だから給食は無理だったと。ハハ~ン。そうか。そうだったか。献立表を見てみると、案の定すぅの苦手なおかずが。給食を全部、残さず食べることがすぅにとっては大きな大きな課題だったのだ。母さんをがっかりさせたくないと、プレッシャーを感じさせてしまっていたのだ。全部食べてくれたら母さんは嬉しい。母さんは喜ぶ。嫌いなものがあったら母さんは悲しむ。残したら母さんにどうやって報告しようか。小さな小さなすぅは泣くことしかできなかった。すっごくわかる。小学校の頃、給食が苦手だったのは、わたしだもの。あんなに苦手だったじゃないか。食べなさい!一口でもいいから食べなさい!と言われても、食べられなかったのはわたしじゃないか。すぅに給食について聞くのを、もう少し気をつけよう。でも、がんばってるすぅは、めちゃカッコいいよ!むかーし昔・・・・・・小学生のわたしもよくマラソン大会の朝とか、とてもおなかが痛くなったものだ(遠い目)。読んだよ~ってしるしにぽちっとクリックしてね↓↓↓ ↓↓↓banner_02.gifいつも応援ありがとっ!人気ブログランキングへ※こちらも参加してます→レシピブログ