ダーリン「ただいま〜!…おっ!?今日はなんかごちそうな匂いがする〜♪」いつもは嗅いだ事のないような良い匂いがしたらしくて、今日は匂うからにしてごちそうな香り(?)が家中に充満していると、仕事から帰って来るなりキッチンへ吸い寄せられて来たダーリン(笑)そういうことだけは敏感なんだなぁ(^-^;)先日、2人でお買い物に行った時に煮込み用の牛肉が安かったのでGET。それをコトコト煮込んでいたのでした。最初はワインたっぷりでワイン煮にしようと思ったんだけど、飲み残しのワインが少ししかなくて断念(-_-;)ワイン煮のようなシチューのような…ワイン多めのビーフシチュー?と言う事で、ちょっと大人の味のビーフシチューになりました。脂身の少ないお肉を使ったから、そう言う点でも大人向けって言えるかな( ^ー゚)♪しかし…匂いだけでここまで分かるとは(^▽^;)ある意味才能だな(笑)おいしそう〜♪と思ってくださったら、↑ポチッと一押しよろしくお願い致しますm(_ _)m「ビーフシチュー」【材料】3人分*牛塊肉又はカレー・シチュー用400〜500g*塩、黒コショウ*赤ワイン大さじ2*小麦粉*たまねぎ小1/2個*人参1/3本*セロリ1/2本*(イタリア種)トマト水煮2つぶ*バター大さじ1(10g程度)*サラダ油大さじ1*赤ワイン100cc*スープ500cc(水+ビーフコンソメの素1個)*ベイリーフ(月桂樹の葉)1枚*塩、黒コショウ*生クリーム適宜(お好みで)*人参、ジャガイモ、きぬさやなど適量(付け合わせ用)★野菜は粗みじん切りにしておく。【作り方】 1.【下ごしらえ】 牛肉は、塊の場合は一口大に切り、 軽く塩コショウをすり込み、赤ワインを振りかけて暫く置いて漬け込む。2.【炒める】 牛肉は水気をキッチンペーパーで拭き取り、小麦粉をまぶす。 鍋にバターとサラダ油を熱し、肉を焼く。 焦げ目が付いたら一旦取り出し、タマネギ、人参、セロリを炒める。 しんなりするまで最低5分はしっかり炒めます。3.【煮る】 肉を戻し入れ、小麦粉大さじ1/2を振り入れてサッと炒め、 赤ワインとスープを注ぎ入れて煮る。 トマトを手で握りつぶして加え、沸騰してきたらアクをすくい取る。 とろ火で静かに1時間半〜2時間煮込む。4.【仕上げ】 肉を煮ている間に付け合わせを用意する。 人参は煮てグラッセに、ジャガイモは茹でてからオリーブ油で揚げ炒め、 絹サヤはサッと茹でる。 肉が柔らかくなったら一旦取り出し、煮汁をシノワやザルで漉す。 (木べらなどでギュッと押し絞るように漉す) 肉と共に鍋に移し、塩コショウで味を調える。 器に盛り、付け合わせ野菜を添えて完成。我が家は赤身の牛肉を使ったので、トロリととろけるように…はならなかったけど(赤身はポロッとほぐれるように柔らかくなります)適度に脂身が混じったお肉だと、それはそれは柔らかく出来上がりますよ〜お肉はどうぞお好みで( ^ー゚)♪そうそう!食べている途中で、チョロッと生クリームをたらしてみたらこれもおいしかったですよ(*^-^*)↑一緒にいただいたのは、スープライス(シンプルなスープで炊いたごはん)と前回の新たまねぎときぬさやのサラダ。ダーリン「くそぉ〜!パンが欲しかったなぁ」パンがあればソースをぬぐえるのにとしきりに悔しがるダーリン(^-^;)でも、最後にご飯をお皿に入れて洗わなくてもいいかも〜っていうくらいお皿を奇麗にしてくれました♪まるで人間食洗機だな(笑)おいしそう〜♪と思ってくださったら、今日も ←ポチッと一押し、応援して行ってくださったらうれしいです。どうぞよろしくお願いします!(^-^)*人気blogランキングに参加しています。