エビと竹の子の中華焼きそば

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Nice!

今月のお料理教室では、サラダにたけのこが登場しています。サクサクした歯触りがおいしいんですよね♪見た目も春らしくて、私のお気に入りサラダの1つです(^-^)で、サラダには穂先の柔らかい部分を使うので、当然下の少し硬めのところは余るわけで…もう想像がついたと思いますが(^▽^;)我が家はただいま筍祭り真っ最中〜しかも硬めオンリー(笑)今回はとりあえず、えびやきぬさやと一緒に焼きそばにしていただきました。メインはあくまでも竹の子ですが(笑)お醤油風味の中華焼きそばです。合わせ調味料を先に作っておくので楽々♪本格的な味にできあがりますよ〜(*^-^*)ランチなどにもおすすめです!おいしそう〜♪と思ってくださったら、↑ポチッと一押しよろしくお願い致しますm(_ _)m「エビと竹の子の中華焼きそば」【材料】3人分*中華麺(焼きそば麺)3玉*えび12〜16匹*たけのこ水煮1/2個分(食べやすくスライス)*きぬさや15〜20枚程度*太白ごま油またはサラダ油大さじ1*ごま油大さじ1*塩コショウ『合わせ調味料』*日本酒大さじ1*醤油大さじ2・1/2*オイスターソース大さじ1*砂糖(粗糖)小さじ1/2*水大さじ2*酢大さじ1/2★合わせ調味料は全て合わせて混ぜ、前もって用意しておく。【作り方】  1.【下ごしらえ】  エビは殻を剥いてから塩(分量外)を振って揉み、  ぬめりが出たら洗い流して、背を開いて背わたを取っておく。2.【炒める】  フライパンに太白ごま油(又はサラダ油)を熱し、竹の子ときぬさやを炒める。  きぬさやの色が鮮やかになったらエビを加え、両面が白くなる程度に炒める。  麺を加えてほぐしながら炒めたら、合わせ調味料を回しかけて絡める。  最後にごま油を鍋肌から回し入れて、艶が出たらできあがり。麺は中華蒸し麺や焼きそば用などなど、黄色い麺ならなんでもOKです。私は中華の乾麺を使用。乾麺を使う場合は茹でてから水で締め、くっつかないように少しサラダ油をまぶして、茹でたてをすぐに使わずに、少し表面を渇かしてから炒めるとお団子にならずにパラリと仕上がります。そうそう、エビの下処理ですが、これも今回の教室で出て来るんですよね。上手な殻の剥き方や、同じく上手な背わたの取り方をやるわけですが、背わたを取るのには少しコツがあって、それが分かると一発でスルリと取れるの!それが結構おもしろいらしくて(笑)「見て〜!すごい立派な背わたが取れた(笑)」「これってある意味快感ですね♪」と、みんな大はしゃぎ(^▽^)いや〜背わた取りも楽しいもんです(笑)焼きそばは、前回のフワフワ蒸し茄子やセロリとたまごの中華スープと一緒にいただきました。ちゃんと下処理をしたエビは、臭みも無くてプリッとおいしく仕上がりましたよ〜おかげでおいしい焼きそばが食べられました。シンプルなお料理ほど下処理はしっかり!ですね( ^ー゚)♪おいしそう〜♪と思ってくださった方は今日も ←ポチッと一押し、応援して行ってくださったらうれしいです。どうぞよろしくお願いします!(^-^)*人気blogランキングに参加しています。