もんじゃ焼きって誰が最初に考えたんでしょうか?もんじゃ焼きの作り方を見ていると、土手を作ったり、グチャグチャに混ぜたりといたずらをしているような一面も見える料理なので、最初に考えた人…本当に尊敬出来ます。まぁ、僕はそれでも世界一好きなものと聞かれると「お好み焼き」と答えてしまいますね。材料:カレーベース お玉2杯分殻付きエビ 8匹山芋 1/4本スライスチーズ 50gバター 30g白ワイン 50ccご飯 茶碗2杯分1、エビの殻は剥き、背わたを取っておく。山芋は皮を剥き、短冊切りにする。2、フライパンにバターを入れ中火で溶かし、山芋を加えフライパンを揺すりながらきつね色に炒めていく。3、山芋を取り出し、そのフライパンにエビを加え強火で炒める。4、うっすらとえびに色がついたら、白ワインを加えフライパンを傾けワインに火をつけアルコール分を飛ばす。5、カレーベース、チーズを加え全体によくなじんだら、ご飯と3の山芋を盛りつけた器にカレーをかけて完成です。ポイント山芋はフライパンにくっつきやすいので、やや多めの油で炒めていきましょう。シーフード系のカレーにとろけるチーズを使う事で、コクが深くなります。山芋もじゃがいもとは違うホクホク感がカレーにはよく合いますよ♪カレーベースはクセがない材料で作っているので、具材によってシーフードカレーやチキンカレーなどの風味の違いを味わえます。