娘に「お腹減ったよ〜(´〜`;) 何かないの?」と言われて、冷凍してあったお正月の残りのお餅を食べようか?と、温かいおやつを作りました。お餅を使った温かいおやつと言えば、ぜんざいやおしるこですよね。でもね、娘も私もどちらかと言うとあんこがコワくて〜(汗)でもまぁ私は小コワい程度(笑)娘は鬼コワいらしくて、アイスやかき氷のあずきもダメ(^▽^;)先日作った酒饅頭も、娘用に皮だけバージョンを作ったくらいですから〜(笑)でも、少々冷える日は、ちょっと汁気のある身体の中から温まるものの方が嬉しいですよねぇで!甘くないぜんざいを作りました!って、これってぜんざいと言っていいのかしら(^-^;)正確に言えば、焼き餅入りコーンスープなんですけどね(汗)でも、コーンスープに焼いたお餅が入ると、お餅の焦げたところが香ばしくって、焼きトウモロコシを彷彿とさせる味なんですよ(笑)娘、はふはふ言いながらお餅を食べて、スープだけお代わりしてました(^-^;)お餅を焼いている間に、スープが出来てしまうくらい超簡単ぜんざいです(笑)甘いのがコワい方はぜひお試しを♪おいしそう〜♪と思ってくださったら、↑ポチッと一押しよろしくお願い致しますm(_ _)m「コーンぜんざい」【材料】3人分*クリームコーン(缶詰)150cc*冷凍コーン1/4カップ(50cc分)*スープ300cc(水+鶏ガラスープの素小さじ1*調整豆乳100cc*塩(粗塩)小さじ1/2*水溶き片栗粉(片栗粉大さじ1/2+水少々)*焼き餅適量【作り方】 1.【スープを作る】 鍋に材料を全て入れて火にかけ、沸騰してきたら火を弱めて 最後に水溶き片栗粉でとろみを付ける。2.【盛りつけ】 器に盛り、こんがり焼いたお餅を浮かべてできあがり。豆乳が入るので、煮過ぎると分離してモロモロした感じになってしまいます(^-^;)なので沸騰しそうになったら火を弱めてくださいね。娘「ね、ぜんざいとおしるこはどう違うの?」う〜ん、粒あんを使ってるのがぜんざいで、こしあんだけなのがおしるこかなぁ…と、ワタクシ勝手に思ってましたが、実はそうではないらしくて(^-^;)娘と2人、色々とwebで調べてみたら(お餅を食べながらw)地方によって全然呼び方が違うと言うのが結論。大阪では、粒あん(汁気あり)に、お餅や白玉が入ってるものを一般的にはぜんざいと呼びます。これは、大阪難波の法善寺横町に「夫婦善哉」と言うお店があるんですが、(1人前を注文すると、2つのお椀で出て来ます)そこを舞台にした織田作之助の小説が、映画になって有名になった…という背景もあるんだと思います。このお店、私は入った事が無いんですが(^-^;)お店の隣には、水掛け不動さんがあったりして、お線香の香りが漂う、せま〜い石畳の路地は浪速情緒たっぷり♪このあたり、1度火事になったあと古い建物はビルになったりしてますが道頓堀の食いだおれ人形(今はもういないけど^^;)と並んで大阪難波の観光名所(?)になってます。大阪にいらしら、ぜひここでぜんざいを食べてみてくださいね(*^-^*)ぜんざいがコワい方はこちらをどうぞ(笑)今日も ←ポチッと一押し、応援して行ってくださったらうれしいです。どうぞよろしくお願いします!(^-^)*人気blogランキングに参加しています。