頂き物の酒粕、まだまだ余ってるんですよね(^-^;)少しでも消費しようと、酒饅頭を作ってみました。あんまんや豚まんはよく作るけど、酒饅頭は初挑戦です!作りながら反省点もあったりで、今回のレシピはまだまだ未完成かな〜と言う事で、私の忘備録としてアップします。実家の近所に、喜八洲総本舗(きやすそうほんぽ)と言うお店があって、酒饅頭と言えば、そこを思い出すんですよね。おはぎやみたらし、焼き餅なんかを売っている庶民的なお店で、酒饅頭も、もわ〜っと湯気の上がった蒸したてが店頭で売られてるんですよ(*^-^*)大阪の和スイーツとしてよくテレビでも紹介されているお店です。新大阪駅や空港にも支店があるので、大阪にいらしたらぜひ食べてみてくださいね。甘いのが苦手な私も「ここのはいける!」と太鼓判を押せる味です。あんこが絶妙なのよ〜 (*´д`*)ハフン♪そこの酒饅頭とまではいかないけど(汗)初酒饅頭にしてはまずまずの出来かな?ちゃんと食べられたし〜(笑)蒸したては、酒粕の香りがフワ〜んとして、私にとっては懐かしい味でした(*^-^*)おいしそう〜♪と思ってくださったら、↑ポチッと一押しよろしくお願い致しますm(_ _)m「酒饅頭」【材料】12個分*薄力粉200g*ベーキングパウダー小さじ2*重曹小さじ1/3*塩ひとつまみ*酒粕50g*日本酒50cc*砂糖(キビ砂糖)100g*あんこ300g★薄力粉、ベーキングパウダー、重曹は合わせてふるっておく。★オーブンペーパーを3cm角に12枚切っておく。【作り方】 1.【下ごしらえ】 酒粕を小さくちぎり、お湯大さじ2に浸して少しふやかし すり鉢で擦ってなめらかにする。(さらに裏ごしすると奇麗に仕上がります)2.【生地を作る】ボウルに酒粕と日本酒、砂糖を加えて混ぜ、ふるっておいた粉も加えて、粉気が無くなるように混ぜてひとまとめにする。打ち粉(分量外)をした台に乗せ、ベタつくようなら粉を少し混ぜて滑らかになるまでこねる。棒状にしてから包丁で12等分して丸め、手で薄く伸ばす。3.【包む】あんこを12等分して丸くまとめておく。まず、手のひらに生地を置いてあんこを乗せ、生地を回しながら手で包み込むようにて丸く形を整えて行く。(口が完璧に閉じなくても大丈夫です)底にオーブンペーパーを貼付けておきます。4.【蒸す】 湯気の上がった蒸し器で、強火で10分ほど蒸します。 (水滴が直接落ちないように、ふきんをかけたりして工夫してくださいね。) 蒸し上がったらすぐに網に取り、表面に艶を出すために うちわなどであおいで一気に冷ましたらできあがり。何が難しいって、皮にあんこを包むのがねぇ(´〜`;)蒸すと膨らむので、もう少し薄く(2mmくらい?)伸ばしたらよかったなぁと反省。奇麗に包める職人さんは、やっぱり職人技なのだと実感です。何個か包むとだんだんコツが分かって来るんですが、こういうのっていつもそうなのよねぇ最初はひどくて、もう終わりと言う頃にちゃんと包めるの(笑)パン生地とは違うので、それほど長くこねる必要は無いと思います。あと、伸ばす時は麺棒でもいいと思うけど、打ち粉をしすぎたり皮の表面が乾いてしまうと、蒸すとぱっくり割れます(^-^;)(2個割れたw)なので麺棒を使うときに打ち粉をしたら、蒸す前に軽く霧を吹いたほうがいいかも。あんこは水分の少ない硬めの方がおすすめです。私が使ったのは少し柔らかめだったので丸められず、ちょっと包みにくかったのよね(^-^;)たまたま家にあったのを使ったけど、次回はちゃんとチョイスしてから作ろうと思います。さて、次回は完璧を目指すぞ〜!目指すは和菓子職人だーー!!おー(・∀・)ノムリ?(笑)なんだかミニあんまんみたい?(笑)今日も ←ポチッと一押し、応援して行ってくださったらうれしいです。どうぞよろしくお願いします!(^-^)*人気blogランキングに参加しています。