【材料】 ・ぬるま湯…170g(粉の種類で変わります)・ドライイースト…小さじ1・国産強力粉…300g・きび砂糖…大さじ2・塩…小さじ1・スキムミルク…大さじ1・卵…1個(30gは生地に、残りは照卵に使いました)・バター…大さじ2【工程メモ】 ・生地作り…〓ボールにぬるま湯とイーストを入れて溶かします。 〓粉、砂糖、塩、スキムミルク、卵を入れて混ぜ、ひとまとまりになったら まな板に出してこねます(3分くらい。手から離れやすくなるまで)。 〓バターを入れてさらにこね(2分くらい)、表面を張るように丸めて ポリ袋に入れて縛ります。 〓ぬるま湯に浮かべて発酵。・フロアータイム…60分。・ベンチタイム…なし。・ホイロタイム…40分。・焼成…200℃に設定したオーブン(予熱なしのコールドスタート)で30分。 途中から(焼き色がついたら)アルミフォイルをのせて、焦げないようにします。 *使用したオーブンは、TOSHIBAのER-B7(実家で使っている電気のオーブンレンジ)。【ひとこと】一昨日の“牛さん”に引き続き、西川功晃さん(ブランジェリー コム・シノワ)の『パン・キュイジーヌ(パンを料理に仕上げる新しい技法)』(旭屋出版)からヒントを得たパン。分割なしでバット(iwakiのガラス製オーブントースター皿を使いました)に生地を広げ、ホイロ後切込みを入れて焼成すると、手で簡単にちぎれるパンが焼けます。*切り込みは、あればカード(ドレッジ)が便利ですが、実家滞在中でパンの道具が なかったので、フライ返しで入れました。焼成後は早めに型から出さないと底に蒸気がこもります。☆☆☆レシピブログに参加しています☆☆☆<a href="https://www.recipe-blog.jp/ranki.cgi?id=6716" target="_blank">