【材料】 12個分
・国産強力粉(北海道産。オーストラリア産小麦のグルテン入り)…200g
・きび砂糖…大さじ2
・塩…小さじ1/2
・ドライイースト…小さじ1強
・ぬるま湯…90g
・溶き卵…30g
・バター…20g
・粒あん…300g
【工程メモ】
・生地作り…ねかし5分→こね4分(途中2分のところで油脂入れ)
・フロアータイム…30分(室温)
・ベンチタイム…5分
・ホイロタイム…30分(乾かないようにぬれ布巾をかけて室温)
・焼成…200℃で12分。
【ひとこと】
母に「食べたいパンある?」と聞くと
「美味しいあんパンが食べたい」という返事。
母の美味しさの基準は分かりませんでしたが、
リッチな生地(砂糖&油脂を約10%ずつの配合)で
多めのあんを包んでみました。
(通常は生地の50%程度のあんを包むことが多いのですが、
今日は生地に対して80%に相当するあんを用意しました)
焼成前におヘソの穴を開けて、照り卵を塗ってくれたのは3歳。
こんなプチ手伝いでも、「ぼくがつくった」と言う気持ちは強く、
自慢しながら2個ペロリと食べた3歳。
おばあちゃんからも好評でニコニコでした。
電気オーブンに多く見られる焼き色(側面が薄い)です。