【材料】・ぬるま湯…300g・白神こだま酵母…小さじ1.5・砂糖（素精糖）…大さじ1.5・塩…小さじ1.5・国産強力粉…425g・国産小麦胚芽…25g（ホームメイド協会／180℃で10分ローストしたもの）　【工程メモ】　　　　　　　　〓パン釜にぬるま湯を計り入れ、酵母を振り入れて、しばらく放置後溶かします。　〓〓に砂糖と塩を入れたら、スケールにのせて粉類を計り入れます。　〓機械にセットし、「食パンおいそぎ」コースを選んでスタート。　　＊ホームベイカリーは、リーガル社の『キッチンプロ』を使っています。　　　1.5斤サイズを選んだ場合の所要時間は2時間50分。　【ひとこと】昨日までの焼き比べで、HBで小麦胚芽入りのパンを焼く時はベイカーズパーセントで5％程度が適当だと分かりました。今日はコースを変えた場合どうなるかをチェック。選んだのは、専用コースが開発される前に白神こだま酵母には向いていると言われていた“食パンお急ぎ”です。＊機種によって“クイックコース”など呼び方は異なります。　（早く焼き上げる機能が搭載されていない機種もあります）結果は、専用コースより高さが出て、見た目のボリュームはお急ぎの方がちょっぴり上。各工程に十分な時間をかけなかったパンは、熟成された旨味の乏しいと言われますが、味の方はどうかな？試食が楽しみです。☆☆☆レシピブログに参加しています☆☆☆<a href="https://www.recipe-blog.jp/ranki.cgi?id=6716" target="_blank"＞