2008年10月11日(土) りんごパン(白神こだま酵母)

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Nice!

イメージ 1オリジナルのサイズの画像を見る場合はクリックしてください。イメージ 2オリジナルのサイズの画像を見る場合はクリックしてください。イメージ 3オリジナルのサイズの画像を見る場合はクリックしてください。【材料】 1単位=12個当たり・ぬるま湯…大さじ1・白神こだま酵母…小さじ1・国産強力粉…300g・砂糖(素精糖)…大さじ2・塩…小さじ1・りんごジュース(濃縮還元タイプ/生活クラブ)…1缶(195g)*朝、自宅で1単位、最終確認のために焼き、 イベントのためにP保育園で午前中に8単位焼きました。【工程メモ】・生地作り…〓ぬるま湯に酵母を振り入れ、しばらく放置後溶かします。      〓大きめのボウルに粉、砂糖、塩を入れて混ぜ、〓とりんごジュースを入れ、       木杓子などでひとまとまりになるまで混ぜます。      〓機械(スーパーコスモ/クイジナート系)のワークボウルに入れて、1分30秒回します。      〓丸めてボウルに戻し発酵へ。・フロアータイム…約60分(保温保湿に注意しつつ)。・ベンチタイム…約10分。・ホイロタイム…約50分( 〃 )。・焼成…200℃で10分〜15分。【ひとこと】出張でパンを焼いてきました。午前中に100個という依頼だったので、かなり厳しいタイムスケジュールです。早朝、自宅でいつもより焼成温度を高く設定して(180℃→200℃)時間短縮が可能かどうか調べました(1番上の写真)。結果、やっぱりこのパンは、200℃-10分焼成より180℃-12分焼成の方がいいなと思って、P園に向かったのですが…、業務用ガスオーブン(と聞けば、当然火力はかなり強いと想像します)で200℃-10分では、全く白いまんま。驚きつつ5分延長してから出しましたが、こんな焼き色に終わりました(真ん中の写真)。比べてみると全く違います(1番下の写真)。ガスオーブンと言えば、機種を問わず火力が強いものだという認識を改めました。食べ比較の結果は次のとおり。・白いパンの方が優しい食感だけど、酵母の匂いが少し残っている(気になる)・焼き色のついたパンの方が、クラスト&クラムともにしっかりした味と食感で、 パンらしいのはどちらかと言えば、迷わずこちら。・でも人によってはクラムのソフト感を重視して、白い方が好きかも8単位を焼くのに、2単位ずつ4回転で焼きましたが、それぞれの工程の経過時間をメモしておかないと、ホイロと焼成あたりに来ると、頭が混乱して時間管理ができなくなるのも痛い経験となりました。*タイマーは余分に持参すること。☆☆☆レシピブログに参加しています☆☆☆<a href="https://www.recipe-blog.jp/ranki.cgi?id=6716" target="_blank">