<材料> 4人分牛筋 5本じゃがいも(大) 2個大根 1/2本コンニャク 1枚ちくわ 1袋ごぼ天 2袋丸天 1袋厚揚げ 1パックゆで卵 7個水 8カップ出し昆布 20cmかつお節 60gだし醤油 大さじ2醤油 大さじ1もろみ醤油 大さじ1/2みりん 大さじ4塩 小さじ1 1/2コンソメ 1個<作り方>1.鍋に水を入れ、昆布を入れ沸騰する前に取り出し 火を弱め、かつお節を加えて2分くらいしてだしをとる2.大根は適当な大きさに切り、水から鍋に入れ煮こぼす コンニャクはゆでる 厚揚げは熱湯に入れ油抜きする3.1に牛筋と材料の煮えにくいものから順に入れて アルミ箔を上におき、30分くらい煮る
今年初のおでんは、しきりのある四角い鍋に移して、食卓へ。牛筋、厚揚げ。厚揚げは、四角と三角に切ってみました。
ちくわ、丸天。やっぱり、外せない具材ですよね。ちくわは斜め半分、丸天は、削ぐように半分に切って。
ゆで卵とごぼ天。ごぼ天は、旦那さんの大好物なので、2袋入れ、大サービス(笑醤油は3種類使っていますが、薄口醤油だけでもいいかと。
じゃがいも、大根、コンニャク。メークインを使うと、煮崩れせず、そのままの形で頂けます。今回は、薄味な和風おでんに仕上げています。
やっぱり、おでんには日本酒ですよね。雁木・ひやおろしがいつもの酒屋さんに入っていたので、これを。春先に搾られた新酒は、一度、火入れされた後、暑い夏の間は冷涼な蔵の中で熟成を深めます。秋が訪れて、外気がお酒の温度と同じ位になる頃、ほどよく熟成したお酒は一段と円やかな味わいになります。このようなお酒を『ひやおろし』と呼びます。
雁木は、いつ飲んでも美味しいですが、やはり、柔らかく、深く、円やかという、『ひやおろし』ならではの味わい深さがありました。旦那さんは、「これは、ほんとに美味しいなぁ。」と何度も連発!!
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