材料】 各12個
・ぬるま湯…260g×2(65%)
・ドライイースト…大さじ1×2(約2.5%)
・強力粉(カメリア)…400g×2(100%)
・三温糖…大さじ4×2(約10%)
・塩…小さじ1×2(約1.5%)
・バター…40g×2(10%)
・レーズン…90g(22.5%)
・サクサク小豆(ドライ納豆の小豆版のようなもので、甘味)…100g
・シナモンパウダー…適宜
【工程メモ】
・生地作り…〓ぬるま湯にイーストを振り入れます。
〓ボウルに、強力粉、砂糖、塩を入れて混ぜ、溶かした〓を入れて混ぜます。
〓ひとまとまりになったら、ボウルをかぶせて5〜10分休ませます。
〓まな板に取り出して、5〜10分間、薄く伸びるまでこねます。
こねている途中でバター(軟らかく戻しておく。夏場なら室温で十分)を入れます。
グルテン膜を確認したら、1つの生地にレーズンを混ぜ込みます。
ボウルに戻してぬれ布巾をかぶせ、約2倍になるまで室温放置。
・フロアータイム…約30分。
・ベンチタイム…2個×2に分割して丸め、ぬれ布巾をかぶせて10分。
(分割数が少ない=1つの生地量が多いので、時間があれば15〜20分にします)
・成型…長方形(18×20〓くらい)に伸ばして、白生地にサクサク小豆を、レーズン生地に
シナモンを巻き込みます。1本を6つに切ってホイロへ。
*シナモンはシナモンシュガーにしても。
・ホイロタイム…ぬれ布巾をかぶせて、オーブン発酵15分。
焼成温度に上げる10分間は、ぬれ布巾をかけたまま室温で待たせました。
・焼成…250℃に予熱し、パンを入れたら200℃に下げて12分。
【ひとこと】
昨日の反省を盛り込んだパンづくりです。
砂糖とバターを10%ずつに増やし、練りこむレーズンには前処理を施しました。
焼成後、2時間の時点で試食したところ、昨日のパン(レーズン生地で焼いたパンの固さに
ムラがあり、一部のパンはカチンコチンになりました)より改善している感じ♪
夫の実家の電気オーブンの癖も分かりました(焼成温度はガスオーブン+20℃で丁度良い、
予熱は最高温度の250℃に上げる。250℃に上げるのに要する時間は10分。
2段で焼く時は上段の火通りが良い)。
昨日と今日、2回の試作に付き合ってくださったお姉ちゃん(夫の姉)に感謝! ありがとー!!