【材料】　・国産強力粉…300g・砂糖（素精糖）…大さじ1・塩…小さじ1・白神こだま酵母…小さじ1・ぬるま湯…190g・菜種油（国産）…大さじ1　【工程メモ】　　・生地作り…〓ぬるま湯に酵母を振り入れ、しばらく放置後溶かします。　　　　　　〓ボウルに強力粉、砂糖、塩を入れて混ぜ、〓を入れて混ぜます。　　　　　　〓ざっと混ざったら油を入れ、全体がひとまとまりになったら、　　　　　　　まな板に出して10分こねます。　　　　　　　＊子どもO.K.のこね方。　　　　　　　＊今日は小型パンより強いグルテンが必要な食パンなので、力を強めにこねました。　　　　　　〓ボウルに入れ、蓋をかぶせて（すき間のないようにかぶさる平皿で良い）発酵へ。・1度目の発酵（フロアータイム）…60〜90分（室温）。　・ベンチタイム…20分。・2度目の発酵（ホイロタイム）…80分（ボックス容器に入れ、時々35℃のオーブンで温めながら）。・焼成…180℃に設定したオーブンに入れて30分（予熱なし）。【ひとこと】子どもに任せられるこね方で、食パンが焼けるかどうかのチェック。結果、焼けることは焼けるけれども、高さが出にくいことが判明。2度目は、フロアータイム中にパンチ入れをして高さに差が出るか調べました。上の写真はパンチ入れなしのパン（フロアータイム60分）、下は、60分の時点でパンチ入れ後、あと30分させたパン（フロアータイム90分）。パンチ入れありの方が、2〓高くなりました。配合を変える（砂糖と酵母を増やす）方が現実的な方法かもしれませんが、工程を変えても、評価を上げられることが分かりました。☆☆☆レシピブログに参加しています☆☆☆<a href="https://www.recipe-blog.jp/ranki.cgi?id=6716" target="_blank">