*写真を撮る前に皆が食べ始めてしまったので、 3個ずつの写真です(本当は8個ずつ焼きました)。【材料】 ・国産強力粉…300g・砂糖(素精糖)…大さじ1・塩…小さじ1・白神こだま酵母…小さじ1・ぬるま湯…上のパンは200g、下のパンは190g*油脂不使用。 【工程メモ】 ・生地作り…〓ぬるま湯に酵母を振り入れ、しばらく放置後溶かします。 〓ボウルに強力粉、砂糖、塩を入れて混ぜ、〓を2回に分けて入れます。 〓全体がひとまとまりになったら、まな板に出して5〜10分こねます。 *子どもでもO.K.のこね方。 〓丸めてボウルに戻し、蓋(ボウルに合う蓋がなければ、ラップ)をかぶせて発酵へ。・1度目の発酵(フロアータイム)…60分(室温)。 ・ベンチタイム…10分。・2度目の発酵(ホイロタイム)…45分(ぬれ布巾をかけて35℃のオーブン発酵10分、スイッチOFFで 庫内放置30分。オーブンを焼成温度に上げる5分間は ぬれ布巾をかけたまま室温で待たせました)。・焼成…200℃で10分。【ひとこと】子どもパンレシピの検討。子ども向きのこね方は、大人向けの配合より水分を減らす必要があり、かわりに油脂(私が使うのは菜種油かバター。菜種油は、遺伝子組み換えの心配のないものを選んでます)を入れますが、ご飯に近いパンを焼きたいという思いも捨てきれません。(ご飯を炊く時に油脂を入れないように、パンを焼くときも、できれば入れずに焼きたい)…という訳で、油脂を入れずに、子どもがこねやすさをキープできる水分量はどれくらいか、調べてみました。結果、190g(ベイカーズ%でいうと約63%)まではO.K.と分かりましたが、見た目には少し差が出ました。写真では分かりにくいかもしれませんが、水分量の多いパン(上の段)の方が、少なめのパン(下の段)より一回り大きく焼けました。家族の評価(味と食感)は「差なし」です。☆☆☆レシピブログに参加しています☆☆☆<a href="https://www.recipe-blog.jp/ranki.cgi?id=6716" target="_blank">