【材料】　・国産強力粉…300g・砂糖（素精糖）…大さじ1・塩…小さじ1・ドライイースト…小さじ2＊・バター…大さじ1 ・卵水…合わせて180g（1合）　↑空の器の重量を測って卵を割り入れ、卵をときほぐします。　　別の小さなパックに大さじ1ほどを取り分け（照り卵用）、　　残りの卵に水をたして180gにしました。　【工程メモ】　　・生地作り…〓ボウルに強力粉、砂糖、塩、イースト、バターを入れて混ぜます。　　　　　　　＊バターは粉類をまぶしながら指先でひねるようにして小さくします。　　　　　　〓卵水を入れて混ぜ、ひとまとまりになったら、まな板に出して10分ほどこねます。　　　　　　　＊子ども向きのこね方。　　　　　　〓丸めてボウルに戻し、蓋をかぶせて発酵へ。・1度目の発酵（フロアータイム）…30分（35℃のオーブン発酵）。　・ベンチタイム…10分。・2度目の発酵（ホイロタイム）…20分（ぬれ布巾をのせて40℃のオーブンで15分温めた後、　　　　　　　　　　　　　　　　　　オーブンを焼成温度に上げる5分間は、　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぬれ布巾をかけたまま室温で待たせました）。・焼成…180℃で13分。【ひとこと】子どもパンレシピの検討。今日は、イーストの量を増やして、短時間で完成するようにしました。ゆっくり発酵させたほうが、旨味が育つことは分かっていますが、子どもって、それほど待てない場合もあるので、イーストを2％に。（…かといって、電子レンジ発酵パンよりは、本格的な工程を伝えたいという思いもありますので…）卵もバターも入っていますが、砂糖とバターの配合でいうとこれでもリーンなパン（お食事向け）です。8分割では大きすぎる感じ、12分割にして、もう少しこじんまりとしたロールの方が可愛いなと思いました。そうすれば、1個当たりにバター1gとなり、油脂の量の検討もつけやすくなります。☆☆☆レシピブログに参加しています☆☆☆<a href="https://www.recipe-blog.jp/ranki.cgi?id=6716" target="_blank">