以前、チャーハン風のナンチャッテジャンバラヤって言うのをアップしましたが(^▽^;)今回はかな〜り本格的なジャンバラヤのレシピです。
←参考にしたのはコレ。アメリカ人の知り合いが「これがいいよ!」と本屋さんで選んでくれた、ケイジャン・クレオール料理のレシピ本。アメリカのレシピ本って、写真が少なくて殆ど字ばっかりなんですよ〜(´〜`;) 中身はもちろん英語です(汗)ま、◯◯切りに…な〜んて言う細かい指定が無いから、私のレシピ本よりシンプルで分かりやすいかもしれません(笑)ケイジャン料理って、アメリカ南部の郷土料理です。私もダーリンもこれが大好きで、アメリカに行くと、ここで食べないでどうするのよ!とばかりに(笑)必死になっておいしいケイジャン料理のレストランを探すんですよね(^▽^;)その中でも、ジャンバラヤは特に有名ですよね。本当はチャーハンではなくて(笑)ピリッとスパイシーな洋風の炊き込みご飯です。ジャンバラヤ=ハムごはんと言う意味があるので、ハムやソーセージが必ず入るのがお約束。ジャンバラヤって、なんだか色んなスパイスが入って複雑そうだけど(^-^;)この本に紹介されているのはとってもシンプル。辛みの素になる胡椒やカイエンパッパー(粉唐辛子)が入るだけなんですよ〜ただ、油はラードやベーコンの脂を使うし、スープはビーフベースなので、とてもコクのある味になります。今回はそれを私流に、少しアレンジして紹介しますね(^-^)例のごとく、炒めて炊飯器のスイッチポン♪です(笑)とっても簡単に出来上がって、ピリッとスパイシーな辛さが暑い時にはピッタリ♪野菜をたっぷりと入れれば、これだけで立派なご馳走のできあがりです。余り野菜を利用して、ぜひトライしてみてくださいね!人気blogランキングへ。
「ジャンバラヤ」【材料】3合分*米3合*タマネギ1/2個(みじん切り)*にんにくみじん切り大さじ1*オリーブ油大さじ1*スープ540cc(水540cc+粉末コンソメ1包)*塩(粗塩)小さじ1/2*胡椒適量(お好みの量)*カイエンペッパー(チリペッパー)適量(お好みの量)*ベーコン2枚*スモークソーセージ100g〜150g(輪切り)*トマト1個(皮を剥いてざく切り)*オリーブ油大さじ1*ピーマン2個(1cm角に切る)*赤パプリカ1/4個(1cm角に切る)*セロリ1本(スライス)*ズッキーニ1/2本(縦半分に切ってスライス)*塩コショウ*パセリ又はイタリアンパセリ(みじん切り)★米は炊く30分前に研いでザルに上げ水気を切っておく。【作り方】 1.【米を炒める】 フライパンにオリーブ油とにんにくを入れて火にかけ、香りが立ったらタマネギを炒める。 しんなりするまでしっかり炒めたら、米を加えてさらに炒める。 米に少し透明感が出たら炊飯器の内釜に移し、スープを加える。 塩で味を調え、胡椒とチリペッパーで辛みを調節する。2.【炊く】 同じフライパンでベーコン、ソーセジ、トマトをサッと炒めたら お米の上にドーナツ状に乗せてスイッチON(混ぜません)3.【具を混ぜる】 ご飯が炊きあがったら、具を炒め始めます。 フライパンにオリーブ油を熱し、 強火でセロリとピーマン、パプリカ、ズッキーニをサッと炒める。 軽く塩コショウして、炊きあがったご飯に混ぜ合わせる。 器に盛り、パセリを散らして完成です。最初に混ぜて炊くと色や歯触りが悪くなる野菜は、後から炒めて混ぜ合わせます。こうすると、ピーマンはグリーンが奇麗だし、しゃきしゃきしたセロリがおいしいんですよ〜♪そうそう、写真の黄色いのはズッキーニです。レモンではありませんから〜(^-^;)辛さはお好みで調節してくださいね。粉唐辛子が無ければ胡椒を多めに入れてみてください。クミンを入れて、少しメキシカン風にしても美味です(^-^)vダーリン「辛〜っ(^▽^;)」私&娘「え、そうぉ?(全然平気)」かなりお子ちゃま舌のダーリンは汗かいてました(笑)でも、汗をかいた後って涼しく感じるのよね。今日も極楽極楽♪ごちそうさまでした〜!
本当はお祭りシーズンだから、ちらし寿司でも…と思ってたんだけど、材料の都合でこうなっちゃいました(^-^;)お祭りはお祭りでもカーニバル系だよねぇ(笑)一緒に写っているメニューはまた明日。了解。待ってるよ〜!って言ってくださる方は ←ポチッと一押ししてくださったらうれしいです。応援どうぞよろしくお願いします!(^-^)*人気blogランキングに参加しています。