またひとつ、お気に入りのお店。

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Nice!
Img_0262 以前「布草履を作るワークショップ」のお話をくださった、スタイリストの駒井さん。この度お店をオープンいたしました!「364」(さんろくよん)これがお店の名前です。土曜日に、その364のお披露目パーティーにお招きいただきました。で、結論から言いますと。。「素晴らしい!!!」の一言に尽きます!手渡された冊子の表紙に書いてある言葉にまずノックアウト。以下そのまま書き写させていただきます。「暮らしのなかで、日々かかざずいただく食事はImg_0265 できるだけ安心でおいしいものをおなかに入れたいと思う。道具だって毎日のことだから、使う意味のあるものをえらんで。食べること、使うもの、すべては日常の普段使いなのだから飽きのこない「良さ」がつづくことがいちばんだいじ。364にならぶモノたちは作り手たちが手間を惜しまず丹精してつくった食材や生活の道具です。いつもの毎日が楽しくなるように、背伸びしてがんばりすぎないようにと想いを込め名付けた364(さんろくよん)で出会うものたちがみなさんの普段の日々を豊かにしてくれるはずと願っています。」ねっ?Img_0266 Img_0267 素敵ですよね!^^自分の目で選びぬいたものを、日本中を駆け巡って集めている駒井さんの、「食」や「道具」に対する愛情が伝わってきます。お店に並べられたものひとつひとつにきちんと意味があって、ただの「飾り」で置いてあるものはひとつも無かったな。「一生もの」の道具達がコトン。と何気なく置かれているその風景に、何だか心を満たされた、素敵な時間でした。世の中の流行のサイクルにはもう飽き飽きと思っている方達にはまさにビンゴ!の品揃えだと思います。Img_0269_2 Img_0270 ところで、私が訪ねた時間には丁度、雑誌「アンアン」の撮影中♪料理家の「渡辺康啓」さんが、お店で扱っている材料で小さなワンプレートのおもてなしをしてくださり。。。(パンダ豆とアサリのマリネが美味しかった~!)順ちゃんとるっぴと、そのプレートをいただいているところを「パチリ!」と撮っていただきまして、掲載してくださるとのこと!8月末の発売号だそうで、今から楽しみです♪Img_0296_2 Img_0319 そして、私の本もご覧いただいていたようで、声をかけていただきました。^^また新しい繋がりが生まれ、楽しい事が始まりそうな予感。招いてくださった駒井さんにも感謝です!最後に、今日私が「お持ち帰り」してきたモノたち。昭和50年代~60年代くらいのものだと思われるティーカップ。日本製かな?艶のある質感と形が気に入りました。Img_0330 Img_0274 そして、昔ながらの職人さんの技が受け継がれる「ターナー」。桜の木で出来ています。握った感じが手に吸い付くようで。。。即決でした。(笑)あと、手作りの「梅干」。。。これでお握りを作って食べたい!!!そして、お土産にいただいた和菓子。このセンスがまた素敵!さすがです。364は、西荻窪北口から徒歩2分の所にあります。是非おでかけくださいませ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・364〒167-0042  東京都杉並区西荻北3-13-16<電話>03-5856-8065   https://weblog.sanrokuyon.com/