2008年7月11日(金) レーズンクッペ(白神こだま酵母)

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Nice!

イメージ 1オリジナルのサイズの画像を見る場合はクリックしてください。【材料】 ・ぬるま湯…370g・白神こだま酵母…小さじ2・国産強力粉…600g・砂糖(素精糖)…大さじ2・塩…小さじ2・オーガニックレーズン(熱湯で1分茹でてザルに上げました)…200g【工程メモ】・生地作り…〓ぬるま湯に酵母を振り入れ、しばらく放置後溶かします。      〓大きめのボウルに粉、砂糖、塩を入れて混ぜ、〓を入れ、木杓子などで       ひとまとまりになるまで混ぜます。      〓機械(スーパーコスモ/クイジナート系)のワークボウルに入れて、1分回します。      〓一旦ボウルに取り出し、レーズンをざっと混ぜてワークボウルに戻し、       30秒回します。      〓ワークボウルに入れたまま発酵へ。・フロアータイム…50分。・ベンチタイム…10分。・ホイロタイム…50分(35℃のオーブン発酵10分→OFFで庫内放置35分。           オーブンを焼成温度に上げる5分は室温で待たせました。           保湿に注意します)。・焼成…180℃で12分。【ひとこと】N保育園へのお届けパン。最近のレーズンの前処理法は、1分茹でてザルに上げたレーズンを布巾にはさんで水切りするというもの。でも、今日はザルに上げただけで使うことにしました。レーズンに水気が残っているので、仕込み水はいつもより控えめです。水分約62%の生地は、成型時の取り扱いは楽でしたが、油脂を入れないパンをソフトに仕上げようと思うとできるだけ水分を多めにすることがポイント。もう少し頑張って入れるべきでした(370g→380g? もっと?)。昨日参加してきたパン教室で、世間の人たちは、私から見ると“軟らか過ぎて食べた気がしない”と感じるくらいソフトなパンが好きな人が多いらしいと感じたばかりなので、(↑買うパンを食べると、ハード系以外はいつも感じることですが)余計に今日のパンが“歯ごたえしっかりタイプ”に感じた可能性はありますが…。☆☆☆レシピブログに参加しています☆☆☆<a href="https://www.recipe-blog.jp/ranki.cgi?id=6716" target="_blank">