【材料】・国産強力粉…450g・砂糖(素精糖)…小さじ1.5・塩…小さじ1.5・ドライイースト…小さじ1.5・冷水(5℃)…300ml 【工程メモ】 室温…27℃、湿度…70%、天気…曇 〓強力粉、砂糖、塩、イーストをポリ袋に入れ、冷蔵庫で冷します(1時間以上)。 *1時間後に温度を計ると10℃になってました。 〓冷した粉類をパン釜に入れ、分量の冷水(氷で5℃に冷した水)を注ぎます。 *今日は、予め溶かす必要のないドライイーストを使ったので、 仕込み水全てを冷水にしました。白神こだま酵母を使う時は、酵母溶解水だけは ぬるま湯にします。 〓「フランスパン風」コースを選んで、スタート。 *リーガル社の『キッチンプロ』を使っています。 このコースの所要時間は5時間10分。 【ひとこと】HBを使ったパンづくりについて、ご相談をいただいたので、時間が長いという意味で、もっとも難しいと思われる(=材料を冷やしておいても、その効果がどれくらい続くのか想像しかねる)フランスパン風のコースを選んでみました。ご相談者の方(nyu*a*uさん)が焼いていらっしゃるという「フランスパン」を「フランスパン風コース」という意味で解釈したことも、今日の選択の理由です。配合は、レシピブックより自分の勘を頼りにということで、オールワンの基本配合(ukgo123風)のアレンジにしました。(砂糖を小さじに替え、全て1.5倍に)結果、リーンな配合ならではの薄い焼き色ではありましたが、高さ、味ともにまずまず(子ども達にも好評♪)。今日は、30℃を越すような暑さではなかったので、これで夏のパンづくりはすべて解決…とは言えませんが、先日の陥没パン(一番下の写真。温度管理を怠りました)のようなひどい失敗は繰り返さずに済むような気がします。nyu*a*uさん、ありがとうございました(良い経験になりました)。☆☆☆レシピブログに参加しています☆☆☆<a href="https://www.recipe-blog.jp/ranki.cgi?id=6716" target="_blank">