【材料】 ・国産強力粉…300g・砂糖(素精糖)…大さじ1・塩…小さじ1・中種…150g・ぬるま湯…180g・白神こだま酵母…小さじ1/2 【工程メモ】 室温…28℃ 湿度…70% 天気…晴れ ・生地作り…〓酵母をぬるま湯に振り入れ、しばらく放置後溶かします。 〓ボウルに強力粉、砂糖、塩、中種、溶かした〓を入れてざっと混ぜます。 〓ひとまとまりになったらまな板に出して5分ほどこねます。 〓次の中種実験のため、150gを取り分けてポリ袋に入れ、冷蔵庫へ。 〓残りの生地を丸めてボウルに入れ、蓋(orラップ)をします。・1度目の発酵(フロアータイム)…2時間(室温)。 ・ベンチタイム…30分。・2度目の発酵(ホイロタイム)…3時間(室温)。・焼成…180℃で30分。【ひとこと】3日前の食パン作りで取り分けた生地(中種7)を使って焼いた食パンです。発酵力が落ちていたので、7回目にして初めて、少量の酵母を足してみました。1度目の発酵(フロアータイム)では、調子良く成長が見られ、さすがに新しい酵母を足しただけのことはある! と胸がトキメキましたが、2度目の発酵(ホイロタイム)は2時間で伸びどまり、3時間の時点では香りも変化していたのでこれにて打ち止めと判断して焼成に入りました。結果、やや小さめ。本当は、空中野生酵母菌の継投をねらっているので、市販の酵母の追加は邪道ですが、自信のない私は、少量の酵母を足す道を選んだわけです。今日の結果を、どう判断すればいいのか分かりませんが、つなぎ続けることの難しさを垣間見た気がします。☆☆☆レシピブログに参加しています☆☆☆<a href="https://www.recipe-blog.jp/ranki.cgi?id=6716" target="_blank">