2008年6月29日(日) レーズン食パン(中種5/白神こだま酵母)

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Nice!

イメージ 1オリジナルのサイズの画像を見る場合はクリックしてください。【材料】 ・国産強力粉…300g・砂糖(素精糖)…大さじ1・塩…小さじ1・中種…150g・ぬるま湯…185g・オーガニックレーズン(熱湯で1分茹で、布巾で水を切りました)…60g・バター…大さじ1 【工程メモ】 室温…25℃、湿度…65%、天気…雨   ・生地作り…〓ボウルに強力粉、砂糖、塩、中種、ぬるま湯を入れてざっと混ぜます。      〓ひとまとまりになったらフードプロセッサ(スーパーコスモ/クイジナート系)に       入れて、1分回します。      〓ボウルに出し、次の中種実験のため、150gを取り分けてポリ袋に入れ、冷蔵庫へ。      〓残りの生地にレーズンとバターをざっと混ぜ込んで、フードプロセッサに戻し、       30秒回してボウルに取り、蓋(orラップ)をします。・1度目の発酵(フロアータイム)…4時間(室温)。  ・ベンチタイム…30分。・2度目の発酵(ホイロタイム)…4時間(室温)。・焼成…180℃で30分。【ひとこと】3日前の食パン作りで取り分けた生地(中種5)を使って焼いた食パンです。新たに酵母を入れず、生地の取り分けをつないで5回目。まだ、酵母の力は、引き継がれています。今日は、生地(レーズンとバターを入れる前)の香りが、これまでとははっきり区別されるくらい違いました。林弘子さんの本を読むと、元にした酵母の性質が消えて、自家製と呼べる酵母に変わるまで1ヶ月くらいかかると書いてありますが、約2週間で変化の兆し発現。今後の展開が、本当に楽しみです♪今日は、次の中種を取り分けた後、レーズンとバターを入れてみました。☆☆☆レシピブログに参加しています☆☆☆<a href="https://www.recipe-blog.jp/ranki.cgi?id=6716" target="_blank">