【材料】 ・国産強力粉…300g・砂糖(素精糖)…大さじ1・塩…小さじ1・中種…150g・ぬるま湯…185g 【工程メモ】 室温…26℃、湿度…67%、天気…雨→曇 ・生地作り…〓ボウルに全ての材料を入れて混ぜます。 〓ひとまとまりになったらまな板に出し、縦に長くこすり付けるように 伸ばしては戻す、を繰り返します(昔の洗濯風)。 *コネ時間の目安は5〜10分です(今日は5分)。 〓次の中種実験のため、150gを取り分けてポリ袋に入れ、冷蔵庫へ。 〓残りは表面を張るように丸めてボウルに入れ、蓋orラップをかぶせて1度目の発酵へ。・1度目の発酵(フロアータイム)…5時間(室温)。 ・ベンチタイム…30分。・2度目の発酵(ホイロタイム)…2.5時間(30℃の発酵器)。・焼成…180℃で30分。【ひとこと】4日前の食パン作りで取り分けた生地(中種4)を使って焼いた食パンです。*中種の有効期限が分からないので、2日経ったところで冷凍し、 今日、自然解凍して使いました。新たに酵母を入れず、生地の取り分けをつないで4回目。時間の都合で、ホイロを80%で止めてしまったのが残念でしたが、まずまず膨らみました。某大学の調理学の教授とお話している時に、生地の取り分けリレー(本当は、これを中種と呼んでいいのかは分かりません)についてお話しすると、「ヨーグルトと一緒の理屈ね。 ヨーグルトは段々、発酵力が落ちてくるけどパンはどうかしら?」とおっしゃいました。どこまで焼き続けられるか、実験は続きます…。☆☆☆レシピブログに参加しています☆☆☆<a href="https://www.recipe-blog.jp/ranki.cgi?id=6716" target="_blank">