【ひとこと】「挽いた麦と水をこね合わせた生地に、空気中の野生酵母菌が自然落下すると、気泡が立って自然発酵します。その生地を冷蔵庫で1ヶ月、数日に1回の割合でこね続けます。すると生地は素晴らしい香りのパン種となります。これが、小麦の自然発酵パン種です。パン生地材料に種として混ぜて使います」(『水と小麦だけのパン種でつくる酵母パン』林弘子さん/アスペクト より)本を片手に、約1ヶ月、お付き合いしてみましたが、想像していたようなパン種を得ることはできませんでした。「このコはこれでお終いしよう」と決心がついたので、ピザにして、子ども達と私のおやつにしちゃいました。また、気が向いたら、やってみます。写真は上から・全粒粉と水を混ぜただけの生地(1日目)・少し発酵が始まった生地(2日目)・冷蔵庫へ入れる前(3日目)・バナナカスタードピザ(4週間後)3日目以降の写真はありませんが、冷蔵庫の中でゆっくり発酵が進み、大きくなりました。今回、失敗と思った理由は、粘りが強すぎる、香りが悪い、の2点です。☆☆☆レシピブログに参加しています☆☆☆<a href="https://www.recipe-blog.jp/ranki.cgi?id=6716" target="_blank">