【ひとこと】
児童&保護者対象の「栄養&料理教室」に、アシスタントとして参加しました。
・朝ご飯のお話
・調理実習(児童の調理実習中に、保護者には『食事バランスガイド』のお話)
・会食
・復習ゲーム(栄養と調理のクイズ)
ざっと、こんな流れです。
朝食作りの練習として設定された献立は
・ご飯(これは、全員=約30人分をアシスタントがまとめて炊きました)
・豆腐とわかめの味噌汁(各班で)
・ゆで野菜のサラダ(各班で)
・鮭の料理(塩焼き、ムニエル、ソテー、ソテー和風だれ、の中から各自が選んだものを自分で調理)
・卵の料理(目玉焼き、卵焼き、オムレツ、、ハムエッグ、 〃 )
*実際の朝食では、タンパク質系のおかずは、鮭か卵のどちらか1品でよいのですが、
練習のため両方作りました。
・オレンジ
・牛乳
そして、
・ココアババロア(復習ゲームの後のおやつに食べました)
・お茶(ババロアと一緒に)
たまたま子ども料理のアシスタントが重なり、8月4日&5日の対象は幼児〜小学3年、
8月7日は小学生(1年〜5年生)でした。
1口に子ども調理と言っても、目的や環境が違えば、実習のスタイルもガラリと変わり、
アシスタントに求められる役割も、かなり異なるんだなぁと実感。
「やる気のある小学生は、とてもよく覚え、身につく」
というのが、1番強く感じたことです。
写真は、上から
★試食した料理(おかずの目玉焼きと鮭の塩焼きは、班の児童が作ってくれました)
★児童のおかず(4年男子作。鮭のソテーとオムレツ)
★児童のおかず(別の4年男子作。鮭の塩焼きとハムエッグ)
★ココアババロア