アサリのおいしさを堪能する食べ方の1つとして、深川めしがあります。これ、ほんっっとうに美味しいの 〜(*´д`*)ハフン♪アサリのダシを吸ったごはんに生姜とネギ。想像しただけでもおいしそうでしょ?江戸時代に、深川の漁師がアサリの味噌汁(味噌煮かな?)をご飯にかけて食べたのが深川めしの始まりだとか。味噌汁ぶっかけご飯かぁ…あれはあれでおいしいのよね(笑)暑くて食欲の無い時に、冷や汁ぶっかけご飯なんて最高♪麦茶茶漬けもいけるわね(* ̄m ̄)ムフッ…あ、話がそれた?(^▽^;)日本の文化を感じるご飯だなぁと改めて思います(笑)アサリをご飯と一緒に炊いたりする方法もあるけれど、身が縮んでしまうので、サッと味を付けてから炊けたご飯に混ぜ込んでいます。おもてなしにもピッタリ!…って言うよりも、おいしいからみんなに食べさせてあげたい!って思ってしまいますよ(*^-^*)とっても簡単です。ぜひ味わってみてくださいね!人気blogランキングへ。
「深川めし」【材料】2合分*あさり殻付き200g程度*酒50cc*油揚げ1枚(細切り)*ショウガみじんぎり小さじ2*刻みネギ適量*米2合*ダシ汁(あさりの返し汁と合わせて360cc)*塩小さじ(岩塩や海の塩などの粗塩)*砂糖小さじ1/2*薄口醤油大さじ1/2*醤油大さじ1*みりん大さじ1★米は炊く30分くらい前に研いでザルに上げ、水気を切っておく。★ダシ汁の引き方はこちらです。★アサリはヒタヒタの海水くらいの塩水に浸け、お皿などで蓋をして砂出しをする。塩を振り、貝同士を擦り合わせるようにして洗ってから使います。【作り方】 1.【あさりを返す】 フライパンを熱し、あさりを投入する。 酒を回し入れたら蓋をし、中火で2分ほどあさりの口が開くまで蒸し煮する。 口が開いたら火を止め、煮汁(返し汁)は取っておきます。 あさりは身を殻から外しておく。2.【ご飯を炊く】 炊飯器の内釜にお米を入れ、規定の目盛りのところまで ダシ汁と返し汁を合わせて入れる。 調味料を加えて混ぜ、上に生姜と揚げをドーナツ状に乗せてスイッチON!3.【具の用意】 ご飯を炊いている間に具の用意をします。 小鍋に醤油とみりんを一煮立ちさせ、あさりのむき身を入れて絡め 一煮立ちしたら火を止める。 炊きあがったご飯に汁気を切って混ぜればできあがり。 器にご飯を盛り、ネギを散らして召し上がれ〜!
この日は娘と2人だったので、ご飯は2合しか炊かなかったんですよね。なのでレシピは2合分になっています。(すみません!)もう少し多めに炊く時は、アサリは300gくらいあったほうがいいかな。味を見ながら各調味料を少しずつ増やしてください。我が家のは、アサリを少々長く漬け込み過ぎたので色がアレですが(笑)ほどほどの所で取り出してくださいね。一緒にいただいたのは、前回の茄子のマリネや焼豚と豆腐のサラダなどなど。おいしそう〜♪と思ってくださったら、 ←_ρ( ̄  ̄*)ポチッ♪と一押し応援どうぞよろしくお願いします!人気blogランキングに参加しています。