【材料】 液種 ・オーガニックレーズン…50g ・水…150g生地 ・国産強力粉…300g ・塩…小さじ1 ・液種…上記の全量 ・水…50g その他 ・国産強力粉…適宜【工程メモ】 ・生地作り…〓空き瓶にレーズンと水を入れ、3〜5日程度放置します(液種づくり)。 *今回は、82時間(3日+10時間)放置しました。 〓ボウルに生地の材料を入れ、手でひとまとまりにしたらまな板に出して4〜5分こねます。 〓グルテン膜を確認したら(イーストや白神こだま酵母のパンより弱いグルテンで いいみたい)、しっかり蓋のできる大きめのパックに入れて冷蔵庫へ。 ・1度目の発酵(フロアータイム)…冷蔵発酵12時間〜24時間(今回は22時間)。・ベンチタイム…60分。・2度目の発酵(ホイロタイム)…90分(30℃の発酵器)。・焼成…クープを入れ、200℃に設定したオーブン(予熱なしのコールドスタート)で20分。【ひとこと】レーズンの量を30gにしたり50gに変えたりしていますが、20gの違いで、発酵力が大分違います。30gで、じっと待つのも良いし、50gで、スクスク成長するのを見るのも楽しいし、どちらでもいいような気がしています。今回は、滞在中の母(実母)がパンづくりに興味を持ってくれたので手ごね(60数年の人生で“初”の手ごね)をやってもらいました。酵母パンって、イーストパンほどグルテンの強さを求めなくても美味しく焼けるみたいです。パンづくり=こねが大変、と思っている人にもいいんじゃないかなぁ。☆☆☆レシピブログに参加しています☆☆☆<a href="https://www.recipe-blog.jp/ranki.cgi?id=6716" target="_blank">