【材料】 液種 ・オーガニックレーズン…30g ・水…180g生地 ・国産強力粉…300g ・塩…小さじ1 ・液種…上記の全量その他 ・国産強力粉…適宜【工程メモ】 ・生地作り…〓空き瓶にレーズンと水を入れ、3〜5日程度放置します(液種づくり)。 *1日1回以上蓋を開ける、というお世話だけは必要です。 *今回は3日+4時間放置したものを使いました。 〓ボウルに生地の材料を入れ、手でひとまとまりにしたらまな板に出して4〜5分こねます。 〓グルテン膜を確認したら(イーストや白神こだま酵母のパンより弱いグルテンで いいみたい)、しっかり蓋のできる大きめのパックに入れて冷蔵庫へ。 ・1度目の発酵(フロアータイム)…冷蔵発酵12時間〜24時間(今回は16時間)。・ベンチタイム…30分。・2度目の発酵(ホイロタイム)…90分(30℃の発酵器)。・焼成…クープを入れ、180℃で30分。【ひとこと】レーズン酵母2回目。前回よりレーズンの量を減らしてみたら、1度目の発酵後はサイズが小さめでした。粉300gに対してレーズン30gでスタートするのは少なすぎたのかなぁと思いましたが、2度目の発酵ではグーンと大きくなり、さらに焼成初期の釜伸びも健やかで、予想以上の焼き上がり。砂糖も、油脂も、市販の酵母類も使わなくても、こんなパンが焼けるなんて!新らしい世界が広がる予感にワクワクですぅ♪☆☆☆レシピブログに参加しています☆☆☆<a href="https://www.recipe-blog.jp/ranki.cgi?id=6716" target="_blank">