【材料】食パン 1斤×2本 ・水…390g ・白神こだま酵母…小さじ2 ・国産強力粉…600g ・砂糖(素精糖)…大さじ2 ・塩…小さじ2 ・バター…大さじ1(1斤分に入れました)【工程メモ】 ・生地作り…〓耐熱ガラスの計量カップに水を入れ、電子レンジで適温に温めます。 〓〓に酵母を振り入れ、しばらく放置後溶かします。 〓大きめのボウルに粉、砂糖、塩を入れて混ぜ、〓を入れ、木杓子などで ひとまとまりになるまで混ぜます。 〓機械(スーパーコスモ/クイジナート系)のワークボウルに入れて、1分回します。 〓半分にわけて1つはそのまま丸め、残りはワークボウルに戻してバターを入れ、 30秒回してから丸めます。・フロアータイム…50分(室温)。・ベンチタイム…20分。・ホイロタイム…80分(30℃の発酵器)。・焼成…180℃で30分。【ひとこと】バター入りとバターなしの食パンでは、高さと焼き色に違いが出るのが普通なのですが、今日は、どちらがどっちか分からないくらい、差が出ませんでした。2箇所へお届け食パンをするに当たり、Pさんへは、バターなしに決まっていますが、Nさんへは、まだ決まっていないので、焼き比べてみたのです。身近なアドバイザー(夫)からは、「食べる人たちの好みを考えると、バター入りで砂糖ちょっと多めが良いんじゃない?」と言われているのですが、間違いなく作ろうと思うと、統一しておいた方が無難。焼きたての外観に差がないなら、バターなしのパンの方が良いと思いがちですが、どちらも冷凍→解凍で食べていただくことが多いようなので、味はその時点での評価をしないといけません。紆余曲折の末、結局始めに戻って、基本のオールワンの配合に落ち着くのかも…。☆☆☆レシピブログに参加しています☆☆☆<a href="https://www.recipe-blog.jp/ranki.cgi?id=6716" target="_blank">