なんだかお誕生会2日目と言った感じですが(笑)簡単なのに華がある、アクアパッツァの登場です。白身魚なら、なんでもOKなんですよ(^-^)今回我が家はイサキを使いました。1匹丸ごとでなくて、切り身でも大丈夫。お魚を上手に食べるのが苦手な方(ダーリンみたいなw)には切り身の方がかえって食べやすいかも。とりあえず、お魚、あさり、トマトがあれば準備万端。ササッと焼いて、水を入れて煮るだけ!アサリと魚の旨味がスープに出て、びっくりするほど美味しいの♪見た目が華やかなので、おもてなしにはもちろんだけど、そんなこと言わずに、アッと言う間も無いほど簡単なので(笑)普段に気軽に作って食べてみてくださいね!人気blogランキングへ。
「アクアパッツァ」【材料】3〜4人分*白身魚1匹*アサリ1パック(殻付きで250g程度)*プチトマト7〜9個*ドライトマト1切れ(あれば)*オリーブの実適宜(あれば)*にんにく1片(潰す)*オリーブ油計大さじ3*白ワイン50cc*水100cc*塩コショウ*イタリアンパセリ又は刻みパセリ適量★ドライトマトは熱湯に暫く浸して戻し、みじん切りにする。★アサリは塩水に浸けて砂出しします。詳しい方法はこちら【作り方】 1.【下ごしらえ】 魚はうろこを引き、エラとワタを取って流水で洗い、 水気をよく拭いたら身の両面に切り目を入れ、全体に軽く塩を振って10分ほど置く。 水気が出たらキッチンペーパーで吸い取って、臭みを取ります。2.【焼く】 魚がすっぽり入るフライパンにオリーブ油(大さじ2)を熱し、強めの中火で魚に焼き色を付ける。 後から煮るのでしっかり焦げ目が付けばOK!裏返して両面焼きます。3.【煮る】 焼き色が付いたら、ここで1度オリーブ油をペーパーで吸い取る。 (魚の臭みが出た油なので取る) 魚を脇へ寄せ、オリーブ油大さじ1を足し、にんにくとドライトマトを炒める。 香りが立ったらアサリを加え、白ワインと水を回し入れて蓋をし、 貝の口が開くまで2分くらい煮ます。 最後にプチトマトを加え、味を見てもの足りなかったら塩で調え 魚に煮汁をかけながら2〜3分煮たらできあがり。 そのまま器に盛り、コショウ、イタリアンパセリなどを散らして召し上がれ!お魚を焼くときは、少し強めの火でしっかりと焦げ目を付けてくださいね。中がふんわりしっとりと仕上がります。今回のお魚は、ダーリンが魚屋さんで買って来てくれました。ダーリン「『3枚におろしとこうか?』って言われたんだけど、 『おろさなくっていい』って言ったら、エラとワタ取っといてくれたよ!」でかしたダーリン!「アクアパッツァにするから」って彼に言っといてよかった〜(笑)お魚屋さんで買うと、魚の下処理なんかを色々教えてもらえていいですよね。分からなかったらがんがん聞くべきです。スーパーでも、頼むと下処理をやってくれたりしますから、苦手な方はぜひ利用して!アクアパッツァとは、イタリア語で「奇妙な水」「暴れる水」と言った意味があります。日本でも、素麺を茹でる時に後から入れる水(沸騰を沈めるために入れる水)を「びっくり水」って言うけど、なんとなく近いものがありますよね。あ、びっくり水って、普通の水道水ですから(^-^;)買いに行ったりしないでくださいよ(笑)グラグラ沸いているところへ水を入れると、急に沸騰が静まりますよね?びっくりしてシ〜ンと静かになった様子に例えて、ビックリさせる水だから「びっくり水」と呼ばれます。最初にそう呼んだ人は粋ですよね〜(*^-^*)「一喝水」とかでなくてよかった(笑)
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