【材料】 1斤×2本・ぬるま湯(今日は38℃でした)…390g・白神こだま酵母…大さじ1・国産強力粉…600g・砂糖(素精糖)…大さじ2・塩…小さじ2【工程メモ】 ・生地作り…〓大きめのボウルにぬるま湯を入れ、酵母を振り入れて、しばらく放置後溶かします。 〓〓に粉、砂糖、塩を入れ、木杓子(ご飯しゃもじでも可)で ひとまとまりになるまで混ぜます。 〓機械(スーパーコスモ/クイジナート系)のワークボウルに入れて、1分回します。 〓表面を張るように丸めたら、ドゥブレードをコスモキャップに変えたワークボウルに 戻します。・フロアータイム…50分。・ベンチタイム…20分。・ホイロタイム…70分(ぬれ布巾を、直接生地にかからないようにかけて 35℃のオーブンに入れました)。・焼成…ぬれ布巾を取り、180℃に設定して30分。【ひとこと】「お届け食パン」の定番を模索中。〓こね方について 今日は、機械ごねですが、一旦ボウルの中でひとまとまりにしてから機械に入れたら、 回しながら水分を入れる方法より良いグルテンができました。〓酵母の量について お届けパンの場合は、ホイロを60〜70分で調節したいので、 今日は、オールワンより多めの2%強です。〓砂糖の量について キリの良さを大切にしたいので、大さじ2or3で決めたいところ。 大さじ2だとベイカーズパーセントで4%相当、大さじ3だと6%。 焼き色は大さじ3の方が上(特に側面と底面)。〓焼成について 徐々に温度を上げて焼くと、確かに釜伸びは良いのですが、 ホイロで十分な高さにあげてから、一定温度で一気に焼く方が現実的です。 焼成後半に1度、食パン型の向きを変えて、焼き色のムラを防ぎたいと思います。☆☆☆レシピブログに参加しています☆☆☆<a href="https://www.recipe-blog.jp/ranki.cgi?id=6716" target="_blank">